1年生の子ども達と保護者が,家庭教育学級の活動として,本日(18日)の午後,粘土で土鈴(まさに,土でつくる鈴です。)を作りました。
粘土を薄くのばして,それを直径1cmほどの「土玉」を入れて丸めた新聞に巻いていきます。後で焼いてしまえば,中の新聞紙は燃えてなくなってしまいます。残るのは土玉だけで,これが中で音を出してくれることになります。
てっぺんに穴をあければ,あとでひもを通して,鈴を下げることもできます。模様もつければ,オリジナルな土鈴の出来上がりです。と言っても,作った土鈴はしっかりと乾かしてから,焼かなくてはなりません。
本日の「土鈴作り」の講師は,H教頭先生です。県立歴史館にも学芸員として所属したことがあり,土器づくり,土鈴づくりはお手のもの(!)です。
さて,よく乾いてから焼くことになりますが,その報告はまたのちほどです。お楽しみに。(*^。^*)
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