「チョーク」と言っても黒板に字を書くチョークとは違います。
これは、ボルダリングをするときに手に付ける「滑り止め」です。「手は届くのに、どうしても滑って落ちてしまう」という子がいたので、「じゃ、本格的にチョークを使おう」と購入しました。
これまで滑ってどうしてもクリアできなかったルートが、このチョークをつけることで「できたぁ!!」とクリアした子が何人もいます。
ほら、小指部分が白くなっているのがわかるでしょう。なんだか、これを使うと本格的にやっているような気分にもなります。粉が床に飛び散るので、子どもたちには箱の中で使うように指導しています。(^_^)v これで、難ルートをクリアする子が増えることを願っています。









