1,2年生の快晴の遠足です。水戸市の「森林公園」、通称「きょうりょう公園」に出かけました。まずは、きょうりゅうの前での記念写真からどうぞ。
さて、では「遠足」のあれこれを追ってみましょう。
▼ 1号車のバス内です。大声で歌を歌って元気いっぱい。到着した森林公園の駐車場。いよいよ「きょうりゅう」にあえるので、どきどきわくわくです。(^_^)v
▼ はじめての「きょうりゅう公園」という子もいましたので、いくら動かない「きょうりゅう」とは言ってもなかなか驚く様子も見られました。でも、そんな「きょうりゅう」に挑むのも子どもたちです。角のある「トリケラトプス」の頭に登るのは足のイボに足をかけて角に手をかけなければなりません。なかなか技が必要なのです。
▼ とても大きな「ディプロドクス」は見上げる感じです。隣のかわいいのは、この公園ができたときに小学生が考えた想像怪獣の「イボゴン」。子どもたちにたかられています。(>_<)
▼ 遊びタイム! 前日に「着替えをお願いします」とメール配信して正解でした。まだ遊具が乾いていないので、1回目のすべり台でパンツまで濡れてしまいました。子どもたちは「わあああ! おしりがぬれちゃったあ!」と叫んでいましたが、笑っています。それでも何度も何度も滑る子もいました。
▼ 「きょうりゅう公園」で生きている恐竜ならぬ、トカゲを捕獲。(>_<) アップにすれば確かにトカゲは「きょうりゅう顔」ですね。このあと、もちろん逃がしたことを付け加えておきます。
▼ 森林公園には「ふれあい広場」もあって、ヤギとふれあえます。「かわいい!」とみんなでなでていると、急にヤギが振り向いたりして、かたい角が迫ってきます。「わあっ!」とすばやく避ける子どもたち。生き物と触れ合うのは、そういうリスクも考えなければいけませんね。このあと、ヤギ君はおしっこして、ぽろぽろとウンチもしました。子どもたちは「わあ、おしっこだ!」「わあ、うんちだ!」と笑っていました。
▼ 子どもたちは、熱心にヤギのウンチを拾っていました…のではなく、ドングリです。(>_<) おみやげは、どんぐりだったと思います。(^o^)
バスに乗って座席に座る前に、汚れたズボンを履き替えました。着替えを持って来ていて、ほんとうに正解の遠足でした。お世話になりました。m(_ _)m