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こころづかい・思いやり

今日の全校朝会は、5年生担任のG先生の話。

20年前の「阪神大震災」の話から、当時のテレビで流れていたACのコマーシャルの「詩」が掲示されました。大人なら、みんな何度も何度も見聞きしました。そして、心が揺り動かされたのでした。

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子供たちはリアルにはしりませんが、意味するところは理解できるはずです。

「こころづかい」「思いやり」が見えるように行える子供たちになってほしい。それが、G先生が子供たちに伝えたい内容でした。

G先生は、昨年の夏に「人権の手紙」に応募した1年生の文を最後に紹介しました。

「にゅうがくしたとき、ランドセルがおもくて、あるくのがたいへんなとき、おにいさんが 手を つないでくれました。

キックベースのやりかたが わからないときも、おにいさんが 手をつないで おしえてくれました。

そんな やさしい人に なりたいです 」

旭南小の高学年の「おにいさん」でしょう。1年生は、高学年の子の「こころづかい」「思いやり」をしっかりと感じて、とてもうれしかったのですね。そして、「そんな やさしい人に なりたいです」と結んでいます。「おにいさん」もすばらしいし、それを感じた1年生もすばらしいですね。

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