スクールカウンセラーの先生により、SOSの出し方についての授業を行いました。
子供たちは、一人で考えたり、友達と話し合ったり、スクールカウンセラーの先生の話や動画の内容から、「自分を大切にすること、友達を大切にすることの大切さ」 そして「自分がつらいときどのようにSOSを出せばよいか」について考え合いました。
子供たちの周囲にいる保護者の皆様、そして私たち教職員は、子供の話をよく聴いて、子どものSOSをしっかりキャッチしていかなくてはなりません。
子どもたちがよりよく成長していけるよう「聴く」を大切にしていきたいと思います。
また、職員も話の聴き方の研修を行いました。
途中で口を挟まず、相槌を打ちながら、相手の気持ちに寄り添って話を聴くことの大切さについて実際にペアでコミュニケーションをとることから学ぶことができました。
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