今日は校外学習。かすみがうら市郷土資料館にお世話になります。昔の霞ヶ浦での漁法と帆引船、昔のこの地域の生活について、それから地域で見つかり伝わった古い時代の物などの展示物を見学したり、学芸員の方の説明を聞いたりしました。すると、「先生、紙が足りません!」との声。メモを熱心にしたために、もうしおりに書くスペースがないというわけです。中には、表紙の余白に書く子やしおりを分解して、裏側に書き出す子もいるなど、熱心なメモぶりでした。
続いて富士見塚古墳を見学します。実際に古墳にのぼり、その大きさを実感。これを重機なしで人の力だけで作ったなんて、本当に信じられない。説明はさらに続き、児童からもいくつも質問がありました。「ここに眠っている王様は誰ですか」という質問はO.Aさん。誰のお墓なのかは分からないそうです。
古墳から下りた後は、資料館で埴輪などの出土品などを見学しました。
さあ次は常陸風土記の丘に移動です。
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