今日,9月1日は「防災の日」。92年前の1923年(大正12)9月1日,正午前に起きたのが「関東大震災」です。
学校では3校時に避難訓練を実施しました。
「大きな地震発生」という放送にしたがって,机の下にもぐりました。きちんとつ上の脚を持つことが大事です。1年生と2年生の教室を校庭側からのぞいてみました。
そのあと,「火災発生」「第1避難場所に避難」という放送で,全校児童がいっせいに動きました。1階教室の子どもたちは校庭側の出入口から上履きのまま避難します。校庭では走って,タイヤ前の「第一避難場所」に並びます。
きちんと並んで,人員を確認し,担任が教頭に連絡して学校全体の避難状況を確認します。避難開始から全校児童の避難報告まで2分40秒ほどでした。
こういう避難訓練をしっかりと実施しておくことが,いざという時に役立つものです。あくまでも「自分のいのちは自分で守る」ということを基本に,これからも計画にしたがって訓練を実施していきます。(‘◇’)ゞ
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