６年生の理科は現在水溶液の学習。水溶液の性質の一つとして，先日「酸性・中性・アルカリ性」を学習しました。

さてその「酸性・中性・アルカリ性」ですが，ムラサキキャベツの液を加えると，色が変わることでその水溶液が何性かがわかるというのです。担任のＴ教諭も初めてやる実験なので，多少おっかなびっくりしながら，でもワクワクしながら実験が始まりました。

それぞれの液体の中に，ムラサキキャベツ液を入れていきます。すると・・・！

きれい！　見た目にきれいで，それだけでも楽しい実験となりました。中性のものはムラサキキャベツの色のままですが，酸性のものは赤色っぽく，アルカリ性のものは黄色や緑に見事に変色していました。