2年生のW.Tさんの100マス作文です。「ポップコーン」というタイトル。紹介しましょう。
「 ポップコーン
ぼくは,夜にポップコーンを食べました。はじめ,ぼくがポップコーンのつぶがあると気づきました。そして作りました。ポップコーンのつぶをフライパンに入れました。そしてまっていたらつぎつぎにポンポンといっぱい音がしてきました。あとはポップコーンにしおをかけてあじをつけました。そして食べました。いっぱい食べておいしかったです。 」
<校長先生コメント>
ふと見つけた「ポップコーン」の材料の袋。コーンのつぶが入っていたのですね。夜だけど,「作ろう!」ということになって,やってみるわくわくした感じが伝わってきます。
「つぎつぎにポンポンといっぱい音がしてきました。」という表現が,いかにもポップコーンが出来上がっていく様子を表しています。そのうちに,だんだん音がしなくなって,そうやって出来上がるのですね。それをみんなで見て,待っている感じがわかります。
できあがったポップコーン。熱いうちにしおをかけて味付けすると,ほんとうにおいしポップコーンができます。「いっぱい食べて」というところに,満足感があふれています。
ぜひ,また作ってください。(^ω^)
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