今朝の読書タイムは,本校の職員による「読み聞かせ」。子どもたちも楽しみにしている企画です。
▼1年生は教務のT先生。2年生は,校長先生。
▼3年生は2年担任のK先生。4年生には6年担任のN先生。
▼5年生には教頭先生。6年生は3年担任のS先生。
自分で読むのとはまた違う感覚が拡がります。読み聞かせというと,小さな子や低学年を思い浮かべがちですが,実は高学年でも大切なことなのです。自分が目で読むのと比べても,他者の声の大きさやメリハリ,語りの間,表情など,そこから伝わってくるものが違うのです。そこがポイント。いろいろな人の「読み聞かせ」「語り」を聞くことで,次は自分が読む時にはどんな思いを表現しようか,となるのです。ハイ。
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