5時間目,3年生の道徳の授業を見てきました。
題材は「なかよしだから」です。宿題を忘れた仲良しの友達から「宿題の答えを教えて」と言われました。しかも,その仲良しの友達からは,昨日カーブの投げ方を教えてもらいました。でも,この物語の主人公は宿題の答えは教えませんでした。そうした題材から「本当の友達とは何か」についてみんなで考える授業となりました。
最初は「教える」や「教えない」に意見が割れましたが,友達のたくさんの意見に触れて,子どもたちの考えには大きな変容が見られました。また,最初に書いた「本当の友達とは何か」について,授業の最後に書き直す姿が多く見られました。
日常の中でいかにもありそうな場面を捉えたこの題材が大変素晴らしく,またこの授業の中で「本当の友達」について考えさせるために,担任の先生は子どもたちの言葉を丹念に拾いながら授業を進めていました。たくさんの児童が手を挙げて発表する様子が見られ,大変素晴らしい授業だったと感じました。

