3年生の体育。今日はドッヂボールです。みんながルールを守り、ボールに当たったことを自分から正直に申告し、自分の足が線を出ていたといってボールを相手チームに渡し、まだボールに触っていない人にボールを回してあげたりと、みんなが楽しめるようにそれぞれが意識しながら活動していました。
 
  
  
  
  
 
この光景を見ながら、昨年度のドッヂボールの様子を思い出していました。勝った・負けた、ボールに当たった・当たってない、足が線から出た・出ないで、そのたびごとにけんかし、怒り、泣いていたあの頃。今思うと、低学年ならではの幼さの現れだった気がします。
それからわずか1年、中学年になったこの子たちの成長の様子を見て、とても嬉しくなりました。
