6年生は、理科で月の形について学習をすすめています。
なんと、今日はゲストティチャーとして、校長先生が授業を行いました。
部屋を暗くして、児童一人一人が実際に月の模型を動かして、太陽の光(光源)があたる位置によって、見える月の形が変わることを観察しました。
授業後の児童は、「月は、形が変わっているのではなく、太陽の光の当たり方でそのように見えているとわかった」、「子どもの頃は、月の形が少しずつ変わっていると思っていたが、月が地球の周りを回っていて、太陽の光が当たる部分が光って見えるということが、月の形が変わって見えることからわかった」と学習を振り返っていました。

