昼休みから5時間目にかけて、避難訓練(地震、原子力災害を想定)を行いました。
今回は、昼休みに一人一人が様々な場所で遊んだり、過ごしたりしているときに地震が発生したことを想定しました。
校庭で頭を手で守ってしゃがむ児童、机の下に避難する児童、校舎や遊具から離れて伏せる児童と、一人一人が自分で考えて行動しました。
代表の児童が、①地震発生時どこにいたか、②どういう行動をとったか、③どうしてその行動をとったかを発表しました。友達から質問もあり、みんなで避難について考えを深めることができました。
その後、原子力災害を想定して、教室に避難し、避難訓練全体について各学級で振り返りを行いました。
児童には、日常生活の中で様々な状況に対して、考えをもって最適な行動を探求できる人になってほしいです。
