昇降口には,職員が工夫を凝らした飾りを施しています。
春先は,桜の花をイメージしたもの,梅雨時はあじさいの花をイメージしたものを飾っていました。
そして,8月。「今まで8月の飾りは作ったことがないのよね」という声がありましたが,最終的に飾ることになったのは以下の写真のものです。

そう,風鈴です。
こういう暑い中,見た目だけでも涼やかなものを飾ろうと,ペットボトルを材料に多数制作されました。見た目に涼やかで,なかなかよくできています。
いつも「工夫して飾っているのに,子どもから反応が何もないのよねぇ」という風に聞いていましたが,今回は「私も風鈴を作りたい」と言って,実際に作ってみた子もいたということです。
今後も,秋,冬と工夫を凝らしたものが飾られるものと思いますので,楽しみになさってください。
