先日各ご家庭に今年度の持久走大会の文書を配付しました。
今年度は皆様すでにご存知の通り,感染症予防の観点から,無観客での大会の実施となります。子どもたちの活躍・がんばりを保護者の皆様方に見ていただけないのは大変心苦しいところではございますが,子どもたちの例年と変わらずがんばる姿を期待しているところであります。
さて,今日の4年生の体育で,持久走が始まりました。1回目でしたので,自分たちがどれくらい走れるかを校庭で試してみる日となりました。

持久走は,よく自分との戦いと言われます。苦しいばかりで,地味で,楽しくないと考えられがちです。子どもたちに持久走について聞けば,おそらく「嫌い」「苦手」という声をたくさん聞くことと思います。
でも,努力によってこれほど記録を伸ばせる競技は他にはないかもしれません。一朝一夕には速くはなりませんが,日頃から少しずつ努力を重ねることで,驚くほどの進歩に結びつく競技です。児童のみなさんは,ぜひ自分の目標をはっきりと決めて,それに向けて努力してみて欲しいと思います。
大会には順位はつきもので,友達との勝ち負け,順位ももちろん気になるかもしれませんが,途中であきらめそうになる「弱い自分」に勝つことを目標にしてもいいのかもしれません。走るのが苦手で,決して順位がよくなくても,「持久走が楽しかった気がする」「自分はがんばれた」と思えたとしたら,それで十分に素晴らしいと言えるのではないでしょうか。
大会の日まであと2週間,児童のみなさんにはぜひ悔いのない時間を過ごしてほしいと思います。
