朝の読書の時間の様子を見回ってみると,やはり高学年の教室の静寂と落ち着きは際立っているように感じられ,「さすが高学年!」といったところです。

特に今日は,6年生に直接話をしたいと思い,朝の会で話をする機会をいただき,以下のような話をしました。
ここまで,登校班のリーダーとして下級生たちの安全な登下校に気を配ってきてくれたこと,このところの縦割り班活動でやはりしっかりとリーダーシップを発揮して,班をまとめようと努めている姿,委員会活動等で学校の中心として活躍している姿を見ると,やはりまぎれもなく6年生こそ学校の顔である。小学校生活の6年間を通して,やはりみなさんは多くの経験を通して,学び,最高学年と呼ばれるのにふさわしい姿に徐々に育ってきていることは,自信にし,誇りと思ってほしい。
さて今日は12月23日。3か月後の今日は卒業式である。残りの日数が,6年生ほど重要な意味を持つ学年は他にはない。残り3か月をどう過ごすか,それは卒業を迎える6年生として更にどのように成長して卒業の日を迎えるかということである。2学期が終わり3学期になれば「最後の学期」となるし,残りの登校日も「50日」「40日」・・・と徐々に数が減っていく。そして「0」を迎えたその日に,「わたしは最後の時間を精一杯過ごした」と心から思えるみなさんであってほしい。それこそが,これから中学校に向かっていくみなさんにとっての「準備期間」のあるべき過ごし方であると思う。
私たちは,担任のみならず職員全員で,これからも彼ら・彼女らの卒業までの「軌跡」に注目していこうと思います。
