1年生のあさがおです。ふたばがこんなに元気に開きました。
このあさがおは,5月6日,國學院大學栃木短期大学の学生さんたちが授業参加にいらしたときに,「種まき」したものでした。
← ほらね (*’▽’)
さて,このあとは「ほんば」が出てくるはず。楽しみな1年生です。(*^^)v
大学生たち,見てくれていますか? (^O^)/
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1年生のあさがおです。ふたばがこんなに元気に開きました。 このあさがおは,5月6日,國學院大學栃木短期大学の学生さんたちが授業参加にいらしたときに,「種まき」したものでした。 ← ほらね (*’▽’) さて,このあとは「ほんば」が出てくるはず。楽しみな1年生です。(*^^)v 大学生たち,見てくれていますか? (^O^)/ 職員室の前の花壇に「ヒマワリ」です。「旭南ひまわりプロジェクト」で育てたヒマワリですね。実は昨年の秋に種取りをして,選別作業をしていたのが,このあたり。やや軽くて実の入りが悪いヒマワリの種が,きっとこのあたりに飛んで落ちたのでしょう。実入りが悪いわりには,あたたかくなったと思ったらすぐに芽を出しました。背丈(?)は40~50cmぐらいです。 上から見ると,「花」になろうとしているようです。せっかく育ったのですから,花が咲くまで見守りたいと思います。(写真は,昨日のものです。今日は雨だし・・) 5校時,3年生が花壇で観察中。理科です。「あおむしの観察です!」と元気がいい。キャベツを見ると,確かにあおむしがいます。 まだ生まれたばかりの小さなあおむしもいます。虫メガネで観察。指の先に,ほら! 大きさが分かります。 こちらは,けっこう大きくなっています。小指と比べてみました。そうしたら,このあとあおむしに触れてしまって! 「あ! さわっちゃった!」「どうだった?」「ぷにゅぷにゅしてる」そうしたらほかの子たちも,「えっ,どれどれ」と触れる子はやさしく触っています。「ほんとだぁ!」 あおむしは「ぷにゅぷにゅ」でした。 観察したようすを絵に描きます。キャベツの葉に,細かい毛が生えたあおむし,上手に描けていますね。 […] 米作りを始めた5年生。土曜日,日曜日を越えて,今日は苗のようすをみて,補植作業です。倒れたり,浮いたりしている苗を,もう一度植え直します。 ある児童 「校長先生。お米っていつごろできるんですか?」 校長 「ううん。9月ごろじゃないのかな」 ある児童 「えっ! そんなにかかるんですか?!」 校長 「かかりますね」 普段,子どもたちは,なんとなく田んぼを見ることはあっても,具体的に米作りにどれだけの時間と労力を費やすかまでは見ていません。米は「八十八」と書くことから,それだけ手間がかかると言われています。教室前の小さな花壇田んぼですが,米づくりにはさまざまな苦労があることも学習してほしいものです。そして,その結果としておいしいお米になるということも! (^o^)丿 ウサギの「ミミちゃん」が,朝から校庭のサークルに放たれました。子供たちがいませんので,とてもリラックスしています。(^o^)丿 でも,休み時間になると,子どもたちがどっとやって来て……。それまで,のんびりしていてね。 社会科で日本の産業について学習する5年生。当然,米作りについても学習します。そこで,担任のT先生,「よし! 花壇を田んぼにして,米を作り,ご飯を食べよう!」と子供たちに提案。もちろん,食べることならばと子供たちも「賛成!」を表明。・・といういきさつ(たぶん)で,5年生の米作りチャレンジが昨日(13日)から始まりました。 ▼5年生の教室前の花壇を整地して,畦なみ板を打ち込みます。それでなくても元は花壇なので水が漏れます。少しでも漏れないようにするためです。交代しながらの作業。息をあわせて,トントン! いい感じです。 ▼田んぼですから,水をどんどん入れて「代かき」です。子供たちは「ここでお米を作るのだ!」と張り切って作業をしています。何しろ「食べること」への思いは強いようです。(‘◇’)ゞ ▼午後には田植え。花壇の田んぼですから,真ん中にも何とか手が届きます。田植えの経験がある子は1人か,2人。それだって,親戚の家で「ちょっとやってみました。」程度です。経験者の校長(子供のころは大人に混じって本気の田植え経験を積んでいます)が指導と修正をして,何とか田植えの感じになりました。 さて,この「5年生の米作りチャレンジ」。はたしてどうなるのでしょう。担任も子供たちも「やる気」は200%なのですが,そもそもいくつかの問題点がわかっています。下記の課題をどうクリアしながら,「米づくり」が進行するのか。注目します。((+_+)) もともとが花壇ですから「田んぼ」としての条件がありません。最大の問題は水漏れです。どうしても水がしみ込んでいってしまいます。こういう学校田んぼの場合には防水シートで水漏れをなくして整地する,ということも行われるのですが,それを飛ばしています。そこが心配です。稲の生命力,成長力に賭ける感じです。 日照問題があります。何しろ目の前で観察しやすく,水管理もしやすいだろうと,教室前の花壇を田んぼにしましたから,どうしても「日当たり」が十分にとれません。昼過ぎになると日陰になるという弱点があります。はたして,稲の生長がどうでしょう。ちゃんと米までたどり着くでしょうか? そこが心配です。これも,稲の生命力,成長力に賭ける感じです。 しかし! 大事なことはチャレンジ精神です! 最後の目標が「ごはんにして食べる!」という強い気持ちですので,その気持ちを知恵と行動に表せば,きっと希望が湧いてくると思います。「お米ができたら,校長先生にもご馳走します!」と子供たちが言ってくれているので,僕(校長)も支援します。( `ー´)ノ これから先,この「米作りチャレンジ」は注目です。前途多難が予想される米作りのてんまつを,これから,このブログで「実況」します。(*^^)v […] 昼休み,サークルに低学年の子供たちがたくさん入っています。 見ると,ウサギの「チャチャ」です。模様が茶色なので,そんな名前になったウサギです。子供たちはウサギと触れ合って嬉しそうです。 でも,ウサギのチャチャは隅っこにじっとして,何だか「やめてくれぇ」という感じ。(*_*; まあ,昼休みが終われば,子供たちが掃除に行ってしまうので,安心していられますけど。それまでの辛抱です。(;´Д`) 「校長先生! インタビューいいですか?」と,休み時間(中休み)に校庭をうろうろしていると,1年生がやってきました。「はい,どうぞ!」 1年生:「こうちょうせんせいがすきなきゃらくたあはなんですか?」 校長 「やっぱり,ハマユーリンですね。知ってる?」 1年生 「はい! 知っています!」 1年生 「こうちょうせんせいがすきな むし はなんですか?」 校長 「くわがたです。」 1年生 「ぼくはかぶとむしです」 1年生 「こうちょうせんせいがすきな くだもの はなんですか?」 校長 「なし,です。 ないってことじゃないですよ。」 1年生 「わかります」 たのしいインタビューでした。(*^-^*) ※ちなみに,インタビューされている写真は,一緒にいた2年生のT.Kさんに撮ってもらいました。上手です。 今朝は,環境デーの活動。登校時に通学路のゴミなどを拾って登校します。地域の環境を少しでもよくしようと,子どもたちが活動しています。 ▼通学班ごとに持参したレジ袋に,落ちていた空き缶やペットボトル,ゴミなどを拾って登校します。 ▼西昇降口わきのステーションで回収。汚れているペットボトルはラベルをはがしてから洗います。 ▼回収活動をするのはJRC委員会の児童たち。すっかり慣れた手つきでてきぱきと仕分けをします。今日の回収量はご覧のとおり。4月よりは少ないようです。 こういうポイ捨てゴミが「ゼロ」になることがいいのですが。(*_*; 子供たちの活動に拍手です。(‘◇’)ゞ […] 南小学区の民生委員さん方による学校訪問がありました。4校時の授業を見ていただきました。 学区内で活躍されている民生委員さんですので,本校のようすを見るのがとても楽しみということでした。 授業参観後,授業の感想やさまざまな意見交換をしました。 |
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