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ほこたハーフマラソン大会~ ( `ー´)ノ

昨日(20日),晴天のもとで「ほこたハーフマラソン大会」が実施されました。本校の関係者も参加しました。スタート地点で写真を狙いましたが,なにしろ走る競技で,しかも大勢なので,ほんとうに「あっ」と気づいた時には通り過ぎている,というシーンが多く,満足には撮れませんでした。(+_+) まず,ご容赦を。

▲小学校1,2年生は「親子マラソン」の1.2km。親も子も速くないと,上位には入れません。

▲はい。親も子も頑張っています。楽しそうに走っていますね。それが一番!

▲ 昨年から「ハーフマラソン」が加わり,一般のマラソン愛好者にも一気に「ほこたマラソン」の認知度が上がったそうです。昨年よりも250人以上も参加者が増えたといいます。遠い人では九州から参加していた人もいます。

ところで,上記の右の写真に本校のT教諭が写っていますが,分かりますか? 撮影しているときには,あまりのランナーの多さに判りませんでしたが,あとで連続写真をチェックしていて,長身なので見つけました。!(^^)! ぐっと,トリミングして見てみましょう。

228番! T先生,がんばってね。

結果を,あとで聞きましたら,2時間は切ったそうです。(^o^)丿

▼ 小学生の3年生以上の部は2km。男女は別でしたが,どどっとスタートしましたので,スタート時はとても見つかりませんでした。帰ってきたところです。

頑張っていますね。

▲「がんばれ!」 大会のスタッフとして沿道に立つT教務から,本校の児童に声援が送られます。

▲小学生5年生男子の部で,6位になったK.Sさんです。本人は「6位」という結果にちょっと悔しそうでしたが,上位に鉾田市の子はいません。つまり,K.Sさんが,参加した鉾田市の小学校5年生男子ではトップということです。大したものです。

なお,本校関係者の入賞の結果は次の通りです。

小学生1年生親子男子 1.2km 2位 S.Kさん+S.Kさん 親子 小学生2年生親子女子 1.2km 5位 K.Kさん+K.Mさん 親子 小学生5年男子 2km 6位 K.Sさん

おめでとうございます!!! (^o^)丿

みなさん,がんばりました! 健闘に拍手!!!!

▼ちなみに,校長は「ほこたハーフマラソン」を応援したあと,北浦湖畔を自転車でツーリングしようとしましたが,砂利道が出現してあえなくリア(後ろ)のタイヤがパンク。”(-“”-)” 手持ちの替えチューブですぐに交換修理をしましたが,やる気をくじかれたので短いルートでツーリングを終えました。((+_+)) いやはや。

←チューブ交換中・・。( ゚Д゚)

[…]

100マス作文:校長賞「こおり」(1年生,初!)

今回,はじめて1年生の「校長賞」です。というのも,1年生が「100マス作文(低学年は80マスですけど)」に取り組んだのが最近だからです。ひらがなやカタカナを覚え,漢字まで学習するようになった1年生。これからが,楽しみです。

今回の「校長賞」は,T.Kさんの「こおり」という作品です。

「 こおり

きょう,学校へいくとき,ちょっとこおりがあって,シャリシャリが,いいおとでたのしくなりました。

ぼくは,もっと大きいこおりをつくりたいとおもいました。 」

<校長コメント>

子どもって,通学路の水たまりなどにできた「こおり」に興味を示します。それが,子どもですし,むしろ興味をしめさなくてはなりません。(*^^)v わざと割ってみると,薄くて下の泥水が飛び出したりします。しっかりしたこおりの場合は,なんとかして割ろうと頑張ってみます。すこしひびが入っただけで満足したりします。あるいは,ちょっと滑ってみる子もいます。そうやって「こおり」と遊びながら,季節を感じたり,こおりの特性に気づいたりするものです。

作文には「シャリシャリ」とありますので,きっと薄いこおりを踏みつけたのでしょう。音に注目している点がいいですね。たしかに「いいおと」です。冬の音です。音からも季節を感じています。

それが,「もっと大きいこおりをつくりたい」という思いにつながっています。大きい氷を見つけることも可能でしょうが,あえて「つくる」という点がすばらしい。これからの季節は,夜のうちにバケツなどに水を入れておくと朝にはこおりができます。広くて大きい容器を使えば,かなり「大きいこおり」もできるでしょう。そんなチャレンジを楽しむのもいいですね。

この作文は,80字の短い作文ですが,実際に自分が体験した事実を書いて,その上でしっかりと自分の思いも書いています。そこが,すばらしいところです。(‘◇’)ゞ

担任の先生のコメントに「大きなこおりからは,いったいどんなおとがでるのかなあ。きいてみたいです。」とあります。本当に,どんな音がするのでしょうね。今度は,「大きいこおり」を作った時の作文を期待しましょう。

ネットトラブル – ワークショップ

本日、第二回学校保健委員会「子どもをインターネットトラブルから守るためのワークショップ」が開かれました。 講師は、ユーザーが多いLINE株式会社さんからオフィシャルインストラクターの方にお越しいただきました。 参加した方の8割ほどがLINEのユーザーでした。 LINEのシステムについてと、子供たちが利用する際の注意事項について,具体的に研修することができました。

今朝は読み聞かせ

今日は読み聞かせの日。6年生の教室には誰先生が来るのでしょうか。

今日は教頭先生です。教頭先生は初めてではありませんが、今日もまた本を3冊持ってきてくれました。子どもたちの話を聞いて、そこから読む1冊を決めるスタイルです。ひとつは「わらしべ長者」。みんなが内容を知っています。ふたつ目はは干支に関するお話。教頭先生の予想に反して(?)、干支がどうしてあの順番に(ね・うし・とら・う・・・)なったのかを多くの子どもたちが知っている模様。そこで、読む本はみっつ目の「月に行くはしご」に決まりました。

とてもおおまかに言うと、猫がはしごをのぼって月に行くというお話。そして、けいこさんが飼っている猫が、猫鍋(ねこなべ)にされて美味しく食べられてしまいそうな話の流れに・・・

今日は写真の通りに読んでくださいました。前回来たときは、「恥ずかしい」と言って、みんなに背中を向けて読んでくれたのを思い出します。いつも何か楽しいことをやってくれるので、6年生は教頭先生の登場にいつもわくわくしています。

図書委員会の紙芝居が人気 (*’▽’)

本日(16日)の昼休み,図書委員会の子供たちによる「読み聞かせ」が行われました。紙芝居です。委員長のT.Mさんがてきぱきと集まった低学年の子たちを席に座らせています。さすがです。

紙芝居は,男子の委員2名の共演。『うなぎにきいて』という楽しい紙芝居です。S.YさんとS.Dさんが絶妙な語りを演じてくれました。内容は関西弁なのですが,それをS.Yさんがちょっととぼけた感じに読んでいます。

思わず,笑ってしまう低学年の子供たちです。!(^^)!

こんな企画をしてくれる図書委員会。すばらしいですね。大拍手です。

定期バスが運行開始。

学校のすぐ近くを通っている国道51号線。バス停はあっても定期バスが通らなくなってしばらくたちます。それが,この12月14日から「茨城交通バス」が走るようになりました。( `ー´)ノ

学校のそばのバス停は「樅山診療所前」です。大洗駅と新鉾田駅を結んでいます。バス停もかなりありますので,利用すると便利だと思います。子供たちも,定期バスに乗るという経験ができそうです。

○✕クイズ!!

表彰に続いては、児童会による〇☓クイズ大会です。児童会が、委員会の時間に自分たちでクイズを作って準備してきました。

司会進行と出題は児童会

問題を聞いて〇☓ゾーンへの移動準備

移動開始

正解! 「やったー!」

間違ってしまった児童はゲーム終了。座って待ちます。

全9問の問題を終えて、残っている児童にインタビューをする予定でしたが、予想を上回るたくさんの正解者がいたため、インタビューは急きょ取りやめに。みんなが楽しめる活動となり、よかったです。

貯金箱コンクールで全国入賞!

ゆうちょの「第40回アイデア貯金箱コンクール」で,6年生のT.Gさんの作品が全国審査の結果「6年生の部」で「すてきなデザイン・アイデア賞」に輝きました。昨日の朝会で,表彰の伝達がありました。

写真を撮っておいたので,作品を紹介しましょう。これです。( `ー´)ノ

まさに,夏の「かもめーる」はがきの貯金箱です。!(^^)! 「旭 南子様」宛てというのがいいですね。裏面は「暑中お見舞い」ですよ。 (‘◇’)ゞ 作品の大きさは,はがきサイズではなく,縦が20cmぐらい,横が15cmぐらいあります。お金を入れるとかなり入りそうです。

全国での賞,おめでとうございます!!!

100マス作文:校長賞「あみもの」

2年生,N.Sさんの「あみもの」という100マス作文です。

「 あみもの

わたしは,パパのおやすみの日にパパと,あみものをしました。でも,パパはあみ方をしりませんでした。だからパパにあみかたをおしえました。それでも,パパはなんかいもまちがえました。パパとあみものができて,たのしかったです。 」

<校長コメント>

パパと「わたし」があみものをするようすが目の前にうかんできます。なれない手つきで編み棒をもって,「わたし」に教わっているパパです。「なんかいもまちがえました。」というところに,やったこともないあみものに苦戦しているパパのようすが見えるようです。きっと,「わたし」に,「パパぁ,なんど教えたらできるのぉ? 」なんて言われているのでしょう。パパはそれでも一生懸命にやっているのです。あみものって,できる人にはかんたんなことでも,初めての人にはどうなっているのかこんがらかってしまう作業なんです。

パパと娘の「お休みの日」のほほえましい様子が,短い文章の中にきちんと表現できています。読んでいて,とてもほわんと温かくなってきます。(*’▽’)

書道教室です💮

親子書道教室が、開かれました。3年生以上の毛筆です。希望した親子10組が、静かな環境の音楽室で、書き初めの練習をしました。 講師の先生は、子生で書道教室をされている會澤先生。子供たちに、ポイントを指導してくださいました。