社会科の校外学習で、6年生が茨城県立歴史館を訪れています。引率は、担任のS先生と、H教頭先生。実は、H教頭先生は、この歴史館に勤務していたことがあるのです。隅から裏まで知っているのです。(^_^)v そんな教頭先生から、現地情報が送られてきますので、リアルにアップします。
教頭情報:「歴史館到着。20分早く着いてしまいました。」「さっそく、ワークシートの答えを発見しました。」
- ちなみに、このプレートの問題は、「これは、茨城県が誕生してから100年目を記念してつくられた・・・・です。中に入っているものは2071年に取り出されます。」というもの。あと、57年後です。(>_<) 6年生の皆さんは、2071年はまだ「69歳」ぐらいですから、取り出しを見ることが可能でしょうね。教頭先生は、「日本一ぐらい」のご長寿で生きていれば取り出しを見られます。(^_^)v ぜひ!
教頭情報:「とても静かに、メモを取りながら展示解説を聞いています。」
- よく学習している様子がよく伝わってきますね。(^_^)v
教頭情報:「水海道小学校では、給食の展示が好評です。」
- 歴史館の敷地内にある旧「水海道小学校」の建物の中ですね。明治時代に造られた建物で、西洋の雰囲気たっぷりの学校です。ここに移築されたのです。昔の「給食」を見て、子ども達はどんな感想を持ったのでしょう。ちなみに、子ども達は今日は「お弁当」持ち。歴史館で食べることになっています。(^_-)
教頭情報:「S.Iさんが149年前のスタインウェイ社のピアノで校歌を弾かせてもらいました。」
- スタインウェイ社というのは、1853年にアメリカ合衆国ニューヨークに設立された会社です。世界で有名なピアノの代表格だそうです。「149年前」というと、1865年ですから、スタインウェイ社が設立されてわずか12年後に造られたピアノです。そんな歴史のあるピアノを弾けたS.Iさんは、かなりラッキーです。あとで、感想を聞いてみましょう。
歴史館からの12:00現在の情報は、以上です。6年生たちの「歴史」を学ぶ校外学習はまだ続きます。(^_^)v