本日(4日)の全校朝会は2年生担任のK先生の話です。
子ども達に示されたイラストは,子ども2人が「あいさつ」を交わしているところ。「この二人は相手の目をみてあいさつしていますね。大事なことです。」とK先生。そこで,さらに「ほかには,どんなことに気をつければいいのでしょう?」と問いかけました。すると,子ども達から「大きな声で!」などとあがります。「そうですね」とK先生。
さらに,実は「もう一つ,大事なことがあります。ヒントは,日本人は少し苦手なことかもしれません」とのこと。正解は,「笑顔で」でした。確かに日本人はちょっと苦手なところです。でも,「笑顔であいさつ」というのはとても大切なこと。それができるようになると,人と人との関係もとてもよくなるものですね。
さっそく,その後でまわりの人に「笑顔であいさつ」の練習をしてみました。みんな「いい笑顔」であいさつができていました。学校はもちろん,家庭でも,地域でも,どこでも「相手の目をみて,大きな声で(元気な声で),笑顔であいさつ」ができることが望ましいですね。
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