長く歩いてきたから、ちょっとトイレタイム! ・・えっ??(@_@)
いえ、違います! ”(-“”-)” これは、「樹洞」です。
ちょうど、子供一人がすっぽりと入れる大きさです。
なぜこんなものができるのでしょう。
実は、木そのものが古くなったり、あるいは雷などで死んでしまった場合、外側の樹皮が枯れ落ち、しかも内部で水分などを吸い上げる中心部分が腐ってしまうことで、このように「空洞」状態になるのです。つまり、木の強い部分、かたい部分が残ったわけですね。大きさや場所によっては,動物が棲み家にしたりもするようです。自然はおもしろいですね。
けっして、トイレではありません。そこのところ、よろしく。((+_+))
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