本日（２２日）の『茨城新聞』の１面と２０面に，昨日本校６年生が出場した「ひまわり甲子園全国大会」の記事が掲載されました。ぜひご覧ください。
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旭南小児童会を中心に，全校児童で取り組んできたこの取り組みを，６年生が全国の舞台でもこのように立派に発表することができました。
これで安心してこのプロジェクトを５年生に引き継げます。頼んだよ５年生！ そして全校児童のみんな！
来年度も引き続き私たちは福島とつながっていきます。保護者のみなさま，地域のみなさま，１年間ご支援いただきましてありがとうございました。今後ともこのプロジェクトに対しましてご理解ご協力のほどをお願いいたします。
（追伸） なお，この記事を書いてくださった茨城新聞鉾田支社の記者S.Sさん（って，イニシャルにしなくても記事に署名があるんですけど，本校のお約束なので）は，昨日，全国大会の会場である福島市の県文化センターまで来てくださいました。ほぼ１年にわたって取材をしてくださっていますので，実は６年生の子供たちも顔見知りみたいになっています。会場の廊下で取材を受けていましたが，子供たちはあまり緊張もしていないようでした。(*^-^*) S.Sさん，福島市までの取材，ありがとうございました。
（さらに追伸） この茨城新聞の記事の写真には，惜しくも「ハマユーリン」が写っていません。( ﾟДﾟ) 残念！！！ ということで，まったく反対方向から撮影した写真を載せます。
はい，こちら。(^o^) ハマユーリンがいるでしょう。（この写真は，学校長が前日に知り合った福島の方が撮影したものです。ハイ！）
6年生のみなさん、福島まで来てくれて素晴らしい発表をありがとうございます。1年生から5年生の皆さん、福島に温かい想いを届けてくださってありがとうございます。また早朝からお子さんを送り出してくださった保護者の皆様、サポートくださった先生方、ありがとうございます。南小の皆さんの発表を聞いて元気や勇気をもらった人がたくさんいることを覚えておいてくださいね。誰かを想い取った行動は必ず巡り巡って自分へと返ってきます。向日葵と共に皆さんの心に蒔かれた優しさの種を少しずつでいいので、自分らしく育てていってください。ありがとうございました。
「ひまわり甲子園全国大会」に，本校の６年生が代表して参加できたこと，とてもうれしい出来事でした。会場に集った方々は，みんなとてもいい笑顔で，明るくて，エネルギッシュで，「福島を元気にするんだっ！」という気持ちがあふれていました。子供たちはきっと，そんな空気を感じたことと思います。小さなことから始めても，そこにつながる人ができることで，どんどん拡がります。それが「ひまわりプロジェクト」の良さだと改めて実感しました。子供たちは「ひまわりでふくしまにえがおを！」とボードを掲げましたが，考えてみれば，自分たちが福島で笑顔をもらったように思います。とてもいい経験になりました。６年生たちはもうすぐ卒業ですが，きっと中学校に進んでもさまざまな形で，福島を想い続け，つながる活動をしてくれるだろうと期待しています。また，５年生以下の児童は，また春になったら学年を一つ上げて，新たな活動を始めると思います。そんな子供たちを，保護者，教職員が支援しながら，きっと大人自身がつながり，笑顔をもらうのだと思います。それが，「ひまわりプロジェクト」ですから。ヽ(^o^)丿 Oさん家族に，感謝しながら。チーム福島のみなさんに，感謝しながら。（校長）