4年生のI先生。スマホなどの通信機器を使うのはなかなか得意です。(‘◇’)ゞさっそく,社会科の学習で利用しました。こういう学習を「ICT教育」と言います。「情報通信技術(information and communication technology)を活用した学校教育」のことです。これからは,学校でこういう学習が当たり前になりますし,子供たち自身がICTを当たり前に使うことも普通になります。
▲I先生は,モニターを教室に運んで「防火しせつ」の学習です。学校近くの歩道橋わきにある「消火栓」表示を画像で子供たちに示します。子供たちは見慣れた場所なので興味がわきます。「こんな消火栓がある場所を登下校のときにさがしてみましょう」と呼びかけるI先生です。
▲子供たちに示す画像をチェンジする操作。I先生の自分の「スマホ」でやっています。(*^^)v 「無線」のBluetoothで飛ばしているのですね。液晶画面にすいすいとふれると,「これが防火水槽があるところの写真です。こういう施設を見たことがありますか?」と,子供たちに問いかけます。
「学級担任」は初めてのI先生ですが,とても頑張っています。(^o^)丿 温かい目で,応援をよろしくお願いします。
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