今日が特別日課早帰り期間の最終日になります。
今日の1時間目の様子です。
1・2年生は国語です。どちらの学級も,ちょうど書いている時間でした。書くことは,「一生懸命・丁寧に・内容を捉えながら書くこと」と「自分の考えを読み手・聞き手に伝わるようによく考えて書くこと」が大切だと思うのです。少なくとも1校時の低学年は,子どもたちの取り組む表情からその様子が見て取れました。
3年生は学診対策かな。担任の先生はパソコン・モニターなどを利用して,効率よく授業を進めています。子どもたちの視線も,しっかりと先生や画面の方に向いています。学級として集中して取り組んでいる様子が分かります。
4年生は班活動です。班ごとに話合いながら活動する様子が見られます。各班の声のトーンから,落ち着いて朝の学習活動に取り組めているのが分かります。担任の先生も,各班に目を配りながら,必要な支援を行っています。
5年生は学診対策です。一人一人が集中して問題に向き合っています。
6年生は道徳。各自が考えたことをタブレットに入力し,全員の意見・考えがタブレット上で共有されており,児童は自分の座席にいながらにして,友達の考えを知ることができます。6年生は,各教科の授業にタブレットの使用を積極的に進めています。担任がしっかり準備しているのが分かります。
なお,1年生は「たぬきの糸ぐるま」を音読していました。1年生らしい音読の声は,端から聞いていてもかわいいものです。
最後に2年生の廊下の図工作品です。改めて見てみると,とても面白い単元であり,一人一人の作品も発想豊かでとても面白いです。
こんな1時間目の様子でした。