明日の南っ子まつりに向けて、本日、ロング昼休みに全体リハーサルを行いました。
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明日の南っ子まつりに向けて、本日、ロング昼休みに全体リハーサルを行いました。 明日をお楽しみに😄 明日の「南っ子まつり」の午前中のイベントで使う「金魚」200匹が,本日の午前,無事に届きました。金魚の特産地の奈良県,大和郡山から,宅配便で旅をしてきた金魚たちです。袋の中で元気いっぱいです。(*^^)v 明日の「金魚すくい」のコーナーで,この金魚たちは「できるだけすくわれないようにしよう」と決意しているかもしれません。さて,子ども達は金魚をすくえるのでしょうか。( `ー´)ノ 11月24日の持久走大会にむけて,マラソンタイムが始まりました。6年生のI.Nさんの作品です。 ← クリックで拡大 「 『マラソンタイム』 「ハッハッ。」あらい息をしながら大まわりの校庭を走っている。角に先生が立って,「歩いちゃだめだ。」といっている。学校中にひびく音楽を聞きながら走る。とてもつかれていやになる。でも,走り切るとなぜか,うれしいし,気持ちがいい。それがくせになりそうなくらいだ。だからぼくはマラソンタイムを走り続ける。 」 <校長コメント> 「つかれていやになる」と素直な気持ちを吐いているかと思えば,走り切ったあとの「うれしさ」「気持ちよさ」も分っている。苦しみに耐えたあとの「やりきった気持ち」「乗り越えた気持ち」というのは,まさに「うれしさ」「気持ちよさ」がマックスということなのでしょう。さすが,6年生ならではの感想ですね。 しかも,「それがくせになりそうなくらい」とまで言っています。つい最近では水戸黄門漫遊マラソンが30日(日)にありました。42.195kmのフルマラソンを走る人が1万人以上もいました。走って行くみなさんの顔を見ていると,苦しいようでもあり,楽しいようでもあり,という感じです。きっと,ランナーのみなさんは,走ることが「くせ」になっているにちがいありません。 苦しみと,そのあとに来る「うれしさ」「気持ちよさ」。乗り越えたからこそ味わえる満足感ですね。それが伝わってくる100マス作文です。 全校朝会は1年生担任のN先生の話です。「ことば遊び」を子ども達と楽しんでくれました。 ▲「ままま」と三文字の「ま」。これは,「さんま(3ま)」です。というように,「ばばばばばばば」(バナナ),「かか(カニ)」などなど。 ▲次に登場したのは「〇ん〇ん」。この「〇」に何かの文字を入れて,というもの。子ども達がどんどん手をあげます。「ぽんぽん」とか,「らんらん」とか。「にんじん」なども出て,楽しい「ことば遊び」の時間を過ごすことができました。 社会科見学の5年生。午後は,洗剤などでおなじみの「花王」の工場です。 ▼ 「花王」の原点は「せっけん」から。どうして「花王(かおう)」なのかと言えば,せっけんをつかうのは「かお(顔)」というので,発音が似ている「かおう」になったといいます。工場はとても広くて,バスでぐるりとまわりました。 ▼ 洗剤の実験。油と水をいれたコップに洗剤をたらすと,あれれれ? と油が浮いてきます。こういう引き合う作用を使って,洗剤はできているのですね。!(^^)! 工場の見学で,鉄づくりから洗剤づくりまで,ほんとうにいろいろな工場が大活躍していることがわかりました。 日本の産業について学習している5年生が,本日,2つの工場見学に行きました。 ▼ まず最初は,新日鐵住金鹿島製鉄所です。鹿島湾の反対側から見ると,このような工場です。アップした右の写真には,茶色い山が見えますが,これが鉄の元となる鉄鉱石。これを溶かして,鉄にするのですね。 ▼ 説明を受けました。鹿島臨海工業地域は,とてもひろくてたくさんの工場が集まっています。工場内の見学は,青いヘルメットをかぶって入りました。工場内は撮影できませんので,写真はありません。あしからず。 ▼鹿島湾と新日鐵住金鹿島工場の模型。とても広いことが判ります。 ▼ 工場内の説明はここで。写真もあってとてもよくわかります。鉄を作るのに必要な鉄鋼石や燃やすための石炭もさわることができました。 ▼ さて,お昼は港公園です。芝生でとても気持ちがいいのでした。(‘◇’)ゞ […] 6年生,S.Dさんの100マス作文です。「学校」というタイトルで,日ごろの思いを書いています。 「 『学校』 学校は,すごく楽しい。ぼくは,学校が大好きだ。学校にいると,みんなの前に立って発表してドキドキしたり,みんなと遊んでいて楽しかったり,たくさんおもしろいことがある。 それに,授業で,問題をだされて,なやんでなやんで,やっと問題が解けたときの,達成感がすごくいい。さすがぼくたちの学校。 」 <校長コメント> 学校が「楽しい」と言い,「大好き」というS.Dさん。その「楽しさ」につながる「おもしろいこと」に,「みんなの前に立って発表してドキドキしたり」ということが入っています。これは,とてもすごいところに気づいています。普通で考えると,みんなの前に立って発表する「ドキドキ」は,むしろ「いやだなあ」と思う人が多い所なのですが,それをはっきりと「おもしろいこと」に入れています。緊張する場面を自分にとってのプラスにしています。そこがすばらしいところです。 さらに,授業で問題に取り組んで,「なやんでなやんで,やっと問題が解けたとき」について,「達成感がすごくいい」と言います。学校というのはそういう「なやんでなやんで」が大事なところです。例えば,算数の問題の悩みは,いろいろな角度から考えて,ついに「解けた!」というストレートな達成感につながります。しかし,国語や社会などでは一気に「解けた!」とはなりません。答えにつながる資料を自分で探し出し,それらの資料を分析して,そこから自分なりの考察をしなければならない,ということもあります。そんな「なやんでなやんで」もあります。そんな授業が「すごくいい」と言うのです。これもすばらしいことです。 学校というのは,S.Dさんが「おもしろい」とか,「すごくいい」とかいうように,「みんなの前で発表」するドキドキ体験や「なやんでなやんで」の達成感を味わうことが大事なところです。普通は避けてしまおうと思いがちな,そんなところにこそ学校の本当の「おもしろさ」「すごさ」があるのですね。それに気づいているS.Dさんがすばらしいのです。大拍手です。 小学校生活もあと半年を切りました。最高学年として,また児童会のリーダーとして,まだ活躍する場面も多いでしょう。その期間を存分に楽しんでほしいと思います。 10月31日(月)の朝,本校の校門でマナーアップ運動が行われました。青少年育成市民会議さん,本校PTAに加え,旭中学校の1年生(本校卒業生)が,校門に立って,登校してくる児童とあいさつを交わしました。 敷地内には、こんなロケットも\(^o^)/ ロケットを見ながら、帰ります。 科学のしくみはよく解らないけど、でもおもしろい‼ そうやって、興味をもつことが、科学のはじまりですね。 |
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