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たて割り班で「なかよしタイム」(^o^)丿

たて割り班でいろいろな運動を楽しむ「なかよしタイム」が始まりました。毎週水曜日の中休みに実施します。毎回,やる運動が変わっていくシステムです。

▼6班は「なわとび」。どんどん跳べています。8班は竹馬(って,竹製ではありませんけど)。棒をつかむ力も必要なので,なかなかうまくいきません。

▼1班は鉄棒。逆上がりなどにチャレンジします。2班はタイヤ。両側から跳んで,じゃんけん勝負ですね。(^o^)丿

▼3班は雲梯(うんてい)。高学年が「上手」という訳ではありません。そこが見ていて面白いところ。7班は「しっぽ取り」。運動場の真ん中で逃げる,追いかけるのたたかいです。

▼4班はボルダリング。さすが,高学年の班長!上級コースに挑んでいます。フォームロケットを投げるのは5班。スポンジのようなもので出来ているので,たとえ当たっても大丈夫です。

子ども達,いろいろな種目で遊びながら,どんどん力をつけていくようです。

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100マス作文:校長先生賞「らいおん」

最近,「100マス作文」をはじめた1年生の作品です。最初は,M.Hさんの作品「らいおん」を紹介しましょう。

「 『らいおん』

ぼくのすきなどうぶつはらいおんです。大きいこえがかっこいいです。らおおんのきばも,ちょっとだけすきです。かまれると,いたそうだからです。 」

<校長コメント>

「百獣の王」というぐらいですから,ライオンは動物の中でも特別ですね。手塚治虫氏の「ジャングル大帝レオ」も,「ライオンキング」も,ともに主役はライオンです。M.Hさんは,「大きいこえ」がかっこいいと言います。確かに,ライオンがほえる声は迫力があります。

「らいおんのきばも,ちょっとだけすきです。」というところがこの作文の光っているところです。読んでいくと,「えっ? どうして,ちょっとだけなのかな?」とふしぎに思います。次の「かまれると,いたそうだからです。」という理由がわかって,「なるほど」と感心します。本当はあの「きば」がかっこよくて大好きなことが伝わります。

好きな動物について,どんなところが好きなのかをしっかりと書けています。しかも,「かまれるといたそう」という想像した感じも文に表しています。実に具体的な表現をしているところが,◎です。(^o^)丿

すでに紹介した3年生のK.Mさんの「よくばりすぎた」で,「起承転結」のある作文について書きましたが,このM.Hさんの「らいおん」もそのスタイルになっています。「転」の部分が,「らいおんのきばも,ちょっとだけすきです。」というところで,読む者に「あれ?」と変化を見せてくれるのです。そして,4文目で「かまれると,いたそうだからです。」とあるので,しっかりと「結び」になっているのです。(‘◇’)ゞ

100マス作文:校長先生賞「よくばりすぎた」

日常のちょっとした出来事を作文にした「よくばりすぎた」。3年生のK.Mさんの作品です。

「『よくばりすぎた』

わたしは,今日の朝,パンケーキを三まい食べました。さいしょは,五まい食べると言いました。おにいちゃんが,「ちょっとちょうだい」と言いました。わたしは,「ダメ」と言いました。二まい食べて,とってもおなかいっぱいになりました。そして,やっと三まい食べ終りました。五まいは,食べれませんでした。 」

<校長コメント>

この作文が「おっ!」と思うのは,作文の展開が「起承転結」になっているからです。4コマ漫画のようなイメージと言えます。いしいひさいち氏の「ののちゃん」(朝日新聞連載)をイメージして読むと,ぴったりです。(*^^)v

朝のパンケーキはなかなか魅力的です。なんだかもりもりと食べられるような気がするものです。だからこそ,Mさんは「五まい食べる」と宣言してしまったのでしょうね。しかも,お兄さんが「ちょうだい」というのに「ダメ」と拒否。とても正直で,リアルな作文になっています。読んでいくと,さてどうなるのかな? と先が気になります。ここまでが,「起承」(2コマ目)です。

3コマ目の「転」は,「二まい食べて,とってもおなかいっぱいになりました。」というところ。おそらく,こんな顔「(+_+)」をしているのでしょう。

最後は「結」です。「そして,やっと三まい食べ終りました。五まいは食べれませんでした。」と,はじめの「五まい食べる」と宣言した意気込みが無残にこわれています。「ののちゃん」のマンガにしたら,この4コマ目は,ののちゃんがお母さんに頭をコツンとやられ,その向こうでお兄ちゃんがイヒヒヒと笑っているシーンになるでしょう。「オチ」としての「結」があるから,作文を読んで楽しいのです。

「よくばりすぎた」というタイトルもいいですね。読む者は「なにをよくばりすぎたのだろう?」と期待して読みます。しかも,本文には「よくばりすぎた」という文は出てきません。作文全体を通して,「よくばりすぎた」というタイトルが輝いてきます。

タイトルの付け方と,起承転結にまとめる構成。そして何より,自分の「よくばり」の行動を素直に書いているところが,作文をすばらしいものにしています。(^o^)丿

外は雨☔ ボルダリングに挑戦❗

朝から雨です。外遊びができない子供たちが、ボルダリングに集まってきました。1年生が多く挑戦します。初心ルートはなんとか登れても、上級ルートは無理(*_*) でも、難しいから、やりがいもあるものです。やればやるほど、うまくなっていきます。がんばれーと順番待ちの子が応援しています。(^o^)/~~

優勝は、常盤西勝下A(^o^)/~~

本日のPTA球技会(ソフトバレーボール)は、熱戦につぐ熱戦の結果、優勝は常磐西勝下A。準優勝が樅山A。3位が常磐西勝下Bです。 参加したPTA会員の皆様、応援された皆様、お疲れ様でした。(^o^)/~~

PTA球技会、熱戦中\(^o^)/

本日、旭のトレセンでPTAの球技会が行われています。各地区とも、やるき満々(^-^ゞ 職員チームを含めて12チームが出場していたます。

さて、どこが優勝するのでしょうか?

アメリカの「Friends」から,手紙!

1学期の7月8日,アメリカから日本に来ていた双子の兄弟が本校の5年生たちと交流しましたが,彼らから「お礼の手紙」が届きました。(^o^)丿

あの日,チャイルドマウンテンで一緒に撮った写真を真ん中に,それぞれがメッセージを書いてくれています。(名前の部分は,☆に修正しました。)さて,双子の兄弟はどんなメッセージを書いているのでしょう。そこは,5年生の子ども達になんとか読んでもらうことにしましょう。読めるかな? 訳せるかな?

2か月前のことですが,とても懐かしいですね。(*^^)v

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1年生が親子健康教室~(^o^)丿

1年生と保護者による「親子健康教室」が,13日の給食の時間から行われました。まずは,図書室を使って「親子給食」です。

▲この日のメニューは,にく団子,水菜のサラダ,イタリアンスープといった献立。親子で向かい合って,楽しそうに会食することができました。

▲給食後は,会場を家庭科室に移して,からだのことについて学習。手を洗ってから,バイキンが残っているかどうかを見る装置に手を入れてみると,バイキンが光って見えます。手をしっかりと洗うことの大事さを学びました。

▲最後は,歯みがき。自分ではちゃんとみがいたつもりでも,なかなかみがけていないのが歯みがきです。おうちの方にも協力してもらって,しっかりとした歯みがきの仕方を学びました。

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6年生,給食の献立を立てる。(*^^)v

「旭南小のリクエスト献立」を作ろうと,12日(水)に6年生が「給食の献立」づくりに挑戦しました。旭給食センターで献立を作ってくださっている栄養教諭のN先生に指導をいただきました。

▲まず,給食には栄養バランスを考え,その上でカロリー計算も行います。食べたいものをただ集めればいいというものではありません。まずは,その学習です。

▲基本を学んだうえで,各グループで「給食献立」を考えます。和食にするか,中華にするか,洋食メニューにするか,そこから考えます。寒い時期の2月のメニューになるというのを意識して「おでん」というのも出ていました。

▲各グループで考えた「旭南小リクエスト献立」を発表しました。すべてのグループの献立が実際に使われるわけではありません。各グループがたてた献立を栄養教諭のN先生がきちんとチェックして,「これがいい!」というものを選んでくださいます。さて,どこのグループの献立が「リクエスト」として合格するのでしょうか。楽しみですね。(‘◇’)ゞ

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100マス作文:校長先生賞「ハムスターのね方」

100マス作文で校長先生賞になった,3年生Y.Rさんの「ハムスターのね方」。紹介しましょう。

「 『ハムスターのね方』

わたしは,ハムスターのね方を見ていました。そしたらへんなね方ばかりしていました。でも,一つだけかわいいね方がありました。それは,ねどこから落っこちたような顔をだし,ほっぺをふくらましてねていたのです。トイレでもねていました。きのうは,死んだふりをしていたと思ったら,ねていました。わたしはすごくびっくりしました。もうこりごりです。 」

<校長コメント> 自由気ままに生活しているハムスターのようすが目に浮かぶようです。しかも,人がいるのにちっとも緊張していませんし,警戒する気持ちもないようです。飼い主家族に心から(?)気を許しているハムスターなのですね。寝ている姿もおもしろいですね。「ねどこから落っこちたような顔」で,「ほっぺたをふくらまして」という説明がされているので,読んでいてよく伝わり,おもわずハムスターの姿を想像して笑ってしまいます。そのうえ,「死んだふり」のように「ねていました」というのは,かなりびっくりです。心配させるだけさせて! とおこりたくなってしまいそうです。最後に「もうこりごりです」とありますが,きっとそれでもまちがいなく「ハムスターが大好き」なのでしょう。そんな気持ちが伝わってきます。自分の気持ちがリアルに書かれていて,とてもいい作文になっています。(*^-^*)