• 356096総閲覧数:
  • 75今日の閲覧数:
  • 57昨日の閲覧数:

100マス作文:校長先生賞「ポップコーン」

2年生のW.Tさんの100マス作文です。「ポップコーン」というタイトル。紹介しましょう。

「 ポップコーン

ぼくは,夜にポップコーンを食べました。はじめ,ぼくがポップコーンのつぶがあると気づきました。そして作りました。ポップコーンのつぶをフライパンに入れました。そしてまっていたらつぎつぎにポンポンといっぱい音がしてきました。あとはポップコーンにしおをかけてあじをつけました。そして食べました。いっぱい食べておいしかったです。 」

<校長先生コメント>

ふと見つけた「ポップコーン」の材料の袋。コーンのつぶが入っていたのですね。夜だけど,「作ろう!」ということになって,やってみるわくわくした感じが伝わってきます。

「つぎつぎにポンポンといっぱい音がしてきました。」という表現が,いかにもポップコーンが出来上がっていく様子を表しています。そのうちに,だんだん音がしなくなって,そうやって出来上がるのですね。それをみんなで見て,待っている感じがわかります。

できあがったポップコーン。熱いうちにしおをかけて味付けすると,ほんとうにおいしポップコーンができます。「いっぱい食べて」というところに,満足感があふれています。

ぜひ,また作ってください。(^ω^)

6年生会食会 ① 話はあっちへ,こっちへ

もうすぐ小学校を卒業していく6年生が,校長先生と給食をいっしょにする「会食会」が始まりました。今日のメニューは「カツカレー」。明日が高校入試のため,「勝つ!」カレーです。毎年の恒例献立です。

話題は,いきなりあっちこっちです。初詣から,好きな食べ物,お好み焼きとソースの話,寿司,部活動,などなど。

N.Kさん「部活は文化部に入ります。パソコン・手芸部? 野球はシニアでやるつもりです!」

H.Yさん「初詣に鶴が丘八幡宮に行ったら,ものすごい人でした。1時間ぐらいかかった。」

N.Nさん「筑波山遠足でロープウェイに乗ってしまったので,もう一度チャレンジしたい。」

I.Rさん「小2の持久走に出られなかったので,メダルが2年生の時だけないのがくやしい。」

K.Rさん「中学校の部活はバスケかな,って考えてます。」

モンゴルの「馬頭琴」です! (*’▽’)

2年生が国語で学習する『スーホの白い馬』。これは,モンゴルが舞台の話です。馬の身体から作ったといわれる「馬頭琴」が,どうして誕生したのか。悲しくも,美しい物語です。その「モンゴル」に海外協力隊として数年暮らしていた鉾田市在住の元教諭のS先生に,今日の3校時,2年生が特別授業をしていただきました。

▲S先生は,モンゴルの遊牧民が「ゲル」と呼ばれる移動式の家で暮らすようすや,家畜(羊や牛など)とのかかわり,食生活などについて,豊富な写真をもとに話してくださいました。

▲移動式の家「ゲル」の模型も見せてくださり,子供たちは入り口から覗き込んで,遊牧民の暮らしを想像していました。

▲「馬頭琴」も見せてくださり,しかも子どもたちに触れさせてくれました。今はもちろん木製です。

▲S先生は,「馬頭琴」の演奏もしてくれました。深みのある弦の響きが,教室に響きわたりました。

▲子供たちは,教科書の「スーホの白い馬」をイメージしながら,演奏を聞いていたようです。外国の文化に触れる貴重なひとときです。子供たちにとって,とてもいい時間になりました。

ちなみに,S先生は本校にも勤務されていたことがあるそうで,懐かしい思い出がいっぱいあるそうです。(#^.^#)

[…]

全校朝会:H先生の「ごんとすずのおはなし」

全校朝会の先生の話,今朝は5年担任のH先生です。H先生は紙芝居「ごんとすずのおはなし」を始めました。

「おはなし」を紹介しましょう。

▲すずは小学校4年生です。去年の秋,ひいおじいちゃんが死んでしまい,とてもさみしい気持ちでいました。そんなある日,親戚のおじちゃんが一匹の子犬をすずのところに連れてきてくれました。とてもかわいい茶色の犬でした。「すずちゃん,ひいおじいちゃんがいなくなってさみしいだろう。この子犬をひいおじいちゃんだと思ってかわいがってあげて。」

▲「うれしい。でも・・・。お父さんとお母さんに怒られそうだよ。」「大丈夫だよ。すずちゃんが面倒をみればいいんだよ。散歩して,えさやって。」「そうだね。弟たちとも協力してみる。」「昔からすずちゃんは動物好きだったもんね。大切にかってあげてね。」

▲すずは弟2人に協力をもらって,3人でその子犬の面倒を見ることを,お父さんとお母さんに約束しました。なかなか納得してくれませんでしたが,3人の説得に負けて,子犬を飼うことを許してくれました。名前は,ごんにきめました。その日から,すずは弟たちと協力して,ごんのことをかわいがって育てました。学校から帰ると散歩をして,夕方にはごはんをあげて,時間があればボールで遊んだり,なでてあげたり,たっぷりの愛情をそそいであげました。

▲ところが,ごんの存在が当たり前になり始めたころ,すずは変わっていきました。学校から帰ってくると,ワンワンと喜んですずの帰りを出迎えるごんの前を,気づかないふりをして通り過ぎ,家の中に入っていくようになりました。

▲いつもなら散歩に行くはずが,自転車にのって友達と遊びに行ってしまう日々・・・。散歩もたまにしか連れて行かなくなってしまいました。えさは見かねた家の人たちが,あげてくれていました。

▲ごんの存在もわすれてしまいそうになってきたある日,家の人から,ごんが足をケガしてしまったようだと教えられました。見に行ってみると,後ろ足が1本,地面につけなくなっていました。少しすれば治るかなおと思いました。それから数カ月が経ちました。すると,ごんの足の先はなくなっていました。たぶん腐ってしまったのだと思います。片足を失ったごんは,3本足になってもすずのことが大好きで,学校からすずが帰ってくると,しっぽを振って小屋からぴょこぴょこ出てきます。そんな日々が少し続いた・・・

▲ある日,ごんの元気はなくなってきました。小屋からもあまりでなくなってしまいました。

▲そして,ずずが学校からいつものように帰ってきたある日,小屋の中にごんはいませんでした。「お母さん,ごんがいないんだけど。」「しらないよ」「お父さん,ごんがいなくなっちゃったよ。」「そうか。」お父さんとお母さんは,いなくなってしまった理由を知っているはずなのに,すずに教えることはありませんでした。 (終わり)

実は,この「すず」はH先生自身なのでした。子どもの時のH先生は,かわいい子犬を飼いたいという気持ちだけで飼いはじめ,最初はしっかりと面倒を見ていたと言います。でも,だんだんに飼い犬ごんのことより,友達とあそぶことばかりに夢中になってしまったといいます。

実は,ごんは「フィラリア」にかかっていたのです。きちんと予防をしていませんでした。だから,後ろ足が「腐ってしまった」というのです。H先生は,いまだにそのことを悔やんでいるといいます。

H先生は,いま犬を飼っています。もちろん,フィラリアの予防もして,散歩もして,面倒をよく見ています。動物が好きなので,子どもの頃「ごん」で経験した苦い体験をしないように,動物にやさしく接しています。

H先生は飼育委員会の担当で,「茨城県動物指導センター」に使用していない毛布などを送ろう,と子供たちと活動しました。毛布などが集まっています。それを,「飼い主」や「引き取り主」を待つ犬や猫が,せめて冷たいコンクリートで悲しい思いをしないように使ってもらおうというのです。すでに,何軒もの家庭から毛布などが届いています。

捨て犬,捨て猫などが「殺処分」されています。茨城県は悲しいことに,何年もの間,ずっとワースト1位でした。「殺処分」を減らす努力を続けて,実際に減ってきているのですが,全国でも同じように減らす取り組みをしていますので,なかなかワースト1から抜け出ることができませんでした。それが,つい最近,やっと「ワースト2位」になりました。でも,けっして喜べません。なにしろ,まだまだ「殺処分」が行われ,犬や猫たちが命を落としているのが現実だからです。ワーストの不名誉を,すこしでも減らしていく努力が求められています。

その為には,① 動物(ペット)は,最後まで責任をもって飼う覚悟で飼い始めること。② かならず,去勢や避妊をして,増えないようにすること。③ フィラリアの予防など,法令で決められた対応をすること。④ 茨城県の条例でも禁止されている「放し飼い」は絶対にしないこと。⑤ 特に,犬は散歩をさせて,糞の始末も責任をもって行うこと。・・などを守ることです。

H先生は,自分自身の苦い体験から,子どもたちに「動物愛護」の大切さを語ってくれたのでした。「かわいい」というだけで犬や猫を安易に飼ってしまってはいけません。動物(ペット)を飼うことは,世話をするのに時間もかかるし,エサ代もかかるし,病気になれば動物病院代もかかるのです。そういうすべてを「覚悟」して,飼わなければならないのですね。

H先生の「はなし」を,子どもたちはとても真剣に聞いていました。

(なお,H先生が手描きした「棒足マンガ」からは,ほのぼのとした雰囲気が伝わって来て,けっこう子供たちに人気でした。)(‘◇’)ゞ

[…]

奉仕作業

卒業間近の6年生が,6年間過ごした旭南小への感謝の意を込めて奉仕作業を行いました。活動内容は2つ。ひとつは,ひまわり畑の柵作り。木材にくぎを打ち込みながら柵をひとつひとつ作っていきます。現在のところ,約半分くらい完成したところ。あと半分を後日完成させて,さらに白いペンキで着色し,実際にひまわり畑に設置す る予定です。

この柵作りは,材料と道具に限りがあるため大人数ではできません。そこで!ふたつめの作業。昨年の6年生が校庭の植木の周りに設置してくれた囲いの棒の多くが倒れてしまっていたので,深く掘り直して固定する作業。土を掘ってみると,木の根っこが邪魔していたり,下の方の粘土や砂利に到達してしまったりして,なかなか掘り進められない箇所がたくさんありました。でも,男子も女子も一生懸命に掘って,棒を固定させていました。

作業が完了するにはまだ数時間を要することになりそうです。来年のひまわりプロジェクトのために,6年生として最後のお仕事をしっかり完了させたいと思います。

[…]

100マス作文:校長先生賞「二重とび」

3年生,I.Hさんの「二重とび」の作文です。紹介しましょう。

「 二重とび

ぼくは,体育の時間になわとびをしています。それで8の字とびやあやとびのれんしゅうをしています。今,うまくできないのが二重とびです。二重とびは,三・四年生でおぼえておかないとだめだよと,お兄ちゃんに言われました。それでまい日ひっしでれんしゅうをしています。二重とびを今のうちにがんばっておぼえたいとおもいます。 」

<校長コメント>

二重とびができる,できないか,というのは「なわとび」の技をマスターする過程で,かなり大事なポイントです。ただ早く縄を動かせばとべるというものではありません。ジャンプと縄の回転のタイミングです。そこをいかにうまくクリアするか,それが大事なところです。

お兄ちゃんからのアドバイスが効いています。「三・四年生でおぼえておかないとだめだよ」というのは,きっとお兄ちゃんが周りの同級生を見ていて感じたことなのでしょう。説得力があります。だからこそ,「ひっしでれんしゅをしています」につながっているのですね。

兄弟の関係がとてもいいですね。兄は弟に適切にアドバイスし,弟は二重とびが上手な兄にあこがれる。いつまでも,兄は弟にとって「あこがれ」であってほしいと思います。それが,「兄」にとっては自分が常に弟から見られ,気持ちを引き締めていくことにもつながるのかもしれません。そんな,「兄弟」の姿が見えるような作文になっています。

3年生:「いのちのたんじょう」について学ぶ。

5校時,3年生が「いのちのたんじょう・うまれたときのぼくとわたし」の授業を行いました。講師は,鉾田市の保健センターの保健士さんです。

▼最初に,赤ちゃんとお母さんが登場してくれました。もちろん,「本もの」(‘◇’)ゞ です。鉾田市内に住むIさんです。お子さんはRちゃん。

Iさんは,赤ちゃんの身長や体重,いまの赤ちゃんの状態,世話をしていることなどについて,子供たちに話してくださいました。ありがとうございました。(‘◇’)ゞ

▼そのあと,子どもたちは体内での赤ちゃんの大きさから学習しました。はじめは,とても小さいことを学びます。「ええ! こんなに小さいの!」と驚いています。

▼その後は,「妊婦」の体験です。お腹に重りをつけたエプロンをします。すると,ごろんと横になるとおきあがることも大変です。靴下もはけないので,手伝ってもらうことになります。赤ちゃんがお腹にいるお母さんの大変さを少し学ぶことができたようです。

▼ほんものの赤ちゃんを抱っこするのは何ですので,お人形の赤ちゃんを抱っこしてしました。体重や抱っこの感覚は,本物の赤ちゃんと同じような人形です。子どもたちはちょっとふにゃふにゃする「抱きにくさ」も体感しました。

▼最後は,それぞれの子が親からの手紙を読みました。このときはじめて読んだので,生まれたときの自分の様子や,大事にそだてられたことが手紙には書かれていました。じっと文面を読む子供たちの姿が見られました。おもわず涙を流している児童もいました。

この世に「いのち」が生まれ,そして自分があるんだということを,子どもたちはあらためて感じたようです。とても,貴重な学習になりました。

[…]

アイデア貯金箱の作品集に! (*^^)v

「ゆうちょ銀行」がすすめている「アイデア貯金箱コンクール」。第40回(2015年)の入賞作品集が学校に届きました。

このコンクールの「すてきなデザイン・アイデア賞 6年生の部」に入賞したのが,T.Gさんでした。さっそく,ページを開いてみると,

作品番号222「はがきの貯金箱」として掲載されています。( `ー´)ノ 以前にも紹介しましたが,夏の「かもめーる」のはがきをボックス貯金箱にしたアイデアですね。「茨城県鉾田市 旭南子様」と,さりげなく(?)「鉾田市」と「旭南小」をアピールしているところが最高です。冊子になって,本人も記念になりますね。(‘◇’)ゞ

福島から「お礼状」が届きました。😄

ひまわり里親プロジェクトをすすめている「NPO法人チームふくしま一同」様から,先日の「ひまわり甲子園2016全国大会」に本校が参加したことに対するお礼状が届きました。(*^^)v

味わいのある筆書きの書面です。ひまわり(?)を背にした笑顔の人物スタンプは,チームふくしまの理事長であるHさんにちがいありません。(^ω^) 笑顔,丸顔,体形で,すぐにわかります。(失礼‥‥🙇)

全国大会という貴重な場での発表の機会をいただきました本校こそ,心から感謝の気持ちでいっぱいです。子供たちも,ほんとうに素敵な経験をすることができました。

100マス作文:「ひまわり甲子園全国大会」(‘◇’)ゞ

2月21日(日)に,福島ひまわり里親プロジェクトの「ひまわり甲子園2016全国大会」(福島県文化センター)に参加した6年生。100マス作文でその時の様子や感想を書いています。今回は「校長賞」というのではなく紹介します。(‘◇’)ゞ

わたしは,この一年間でたくさんひまわりプロジェクトに協力しました。昨年の三月にOさん姉妹から,種をもらってこの活動が始まりました。中でも心に残っているのは,「ひまわり甲子園」です。私は,プレゼンをやりました。みんなで協力して発表できました。この学校を卒業しても,このプロジェクトに協力しようと思います。(I.Aさん)

ひまわりプロジェクトの活動開始から約十カ月。このプロジェクトの中心となり活動した僕達は,ひまわり甲子園全国大会に行くことになった。プレゼンやハマユーリンの役など,たいした事はやっていないが,そのステージに立ってみて分かった。大事なのはその取り組みに対する気持ちなんだと。僕はこのプロジェクトをやって本当によかったと思う。(Y.Hさん)

「あ~!きん張する~!」小声でそう言ったのは同じ舞台そでにいる友達だ。でも私はなぜか全身が「ムズムズ」してきん張しているのかも分からなくなっていた。そして,児童会長のHくんが「集合!」と大きく号令をかけた。文字を持つ人とプレゼンの人が一気に並んだ。そして,私の「ひ」から始まり,会場のみなさんにメッセージを伝えた。私達の福島への思いが,今,伝わった気がした。(I.Eさん)

今年初めてのひまわり甲子園全国大会。初めてだったので,練習もわからない事だらけだった。ひまわり甲子園全国大会当日,ちゃんと自分の役目をはたせるか,とても心配でした。セリフは少なくても,福島の方々にも想いはきちんと届くのか,不安でいっぱいでした。それでも発表のあとに,コメントをもらった時は,すごくうれしかったです。(N.Mさん)

ドクドク。心臓が高鳴っていく。これまで行ってきたひまわりプロジェクト。今日はその集大成。いろいろな方とつながって出来たひまわりの種ひとつ粒ひと粒に,たくさんの思いがこめられている。私は,きちんと発表できるのだろうか。そう思いながらのぞんだ。でも成功した時,ほっと胸をなでおろした。これまで行ってきた事は,心の中に大切にする。(N.Nさん)

ひまわり甲子園が始まった。これまで,取り組んできたことがいよいよ始まった。いよいよ出番がきた。そして,いきおいよく発表をした。「ひまわり」。ぼくは「ひ」を言う人の音程で,「で」とドームにひびくような声をぶつけた。そして流れるかのように「ふくしまにえがおを」とみんなは言った。このとき,みんなの努力が実ったと,僕は思いました。(T.Nさん)

私は,ひまわり甲子園に行って感じたことがある。それは,行動にでれば,思いは伝わるということだ。私は,ある人のプレゼンを聞いてそれを思った。その人は,最初自分の家族だけでひまわりを育てていたという。だが,たくさんあるので自分達だけでなく,隣人の人や小学校,そして旦那さんの会社にも配って育ててもらいたく,たくさんのひまわりを咲かせたそうだ。そして,その思いが届き,ひまわり甲子園に出て全国の人に伝えていた。(I.Rさん)

私達6年生はひまわり甲子園に参加した。前から活動していて,昼休みなどをつぶして種を植えたり,そして育った種を取ったりした。最初はめんどくさいなとか思っていた。そしてひまわり甲子園に行って,いろいろな人のプレゼンを聞いた。私達だけではなく,多くの人が福島の復興を願っているんだと思った。この活動で福島の復興の助けになればうれしい。(O.Kさん)

ひまわり甲子園全国大会では様々な団体の方々が,自分たちのしてきた取り組みについて発表した。私は「全国で福島県の事を思い,大切にひまわりを育ててきた人がこんなにいるんだ」と思い,感動しました。会場のふんい気はとてもやさしくてあたたかかった。私は「きっとこの会場にはやさしい人達が集まっているんだ」と思った。(S.Sさん)

6年生の子供たちが,これまでにまったく経験のない「全国大会」という舞台で,福島を支援するさまざまな活動や思いに触れることで,それぞれに自分自身の思いを巡らせていたのだということが分かります。とても,貴重で,すばらしい経験ができたと思います。

[…]