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ザ・集中力!

今日の6年生の学習では,集中力の高まった場面が何度も見られました。第一に100マス作文。「木曜日の朝は書く!」という習慣ができてきています。静寂の中に,鉛筆が書く「コツコツ」という音だけが響いていました。

次に習字。松尾芭蕉の有名な句を小筆で書きました。小筆を扱うことは児童にとって難しいもの。しかも,ひらがなは漢字と比べて意外に難しい。ふと見ると,話し声がほとんど聞こえません。集中力の高い中で一人一人が作品を仕上げています。

集中しています。

力強い作品,字形が整った作品,バランスのよい作品がたくさん仕上がりました。いい字を書く人はやっぱり姿勢もいいものです。

南小タイムは「言葉の森」の時間。各自持参した国語辞典を片手に,今まで知らなかった言葉をたくさん調べています。静寂の中で活動が続きました。

こうして獲得した語彙が,表現の幅を広げるもとになります。

明日からも,こういう雰囲気を保ちながら学習を進めていきたいものです。

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続・ギネス

今日のギネスは,他にも2種目。1つめは「空気いす」

挑戦するT.Nさんと,時間をはかるY.Fさん。ただしこの種目はなぜか不人気で,ほどなく挑戦者がいなくなってしまいました。気づいたら,みんなペン立ての種目に移った模様です。

外の様子をのぞいてみると,鉄棒付近にちらほらと人影が。どうやら,一輪車にまたがっているようです。

こちらもギネス種目の1つ「一輪車」。いつの間にか,他学年の女の子たちも合流してきました。

普段練習していない男子たちは,「先生,これヤバいっす」とか言いながら苦戦中です。K.Yさんが「俺,これから毎日やろうかな」と意気込みを見せていました。

そんな男子たちを尻目に,女子たちは涼しい顔でスイスイと進みます。K.RさんとN.Mさんの争う様子を,ギネス係のK.Rさんがストップウォッチを片手に見つめています。今日はK.Rさんに軍配が上がった模様ですが,今後しばらく2人の,あるいはその他の友達を含めた6年女子のトップ争いが続きそうです。

6年生の様子を「わたしも参加したいな~」と思いながら見ていた低学年のみなさんのためにも,ギネス係のメンバーが,この活動を全校に広めていこうと現在計画を進めているところです。

6年ギネス! 「ペン立て」に挑戦!

6年生の係活動に「ギネス係」があります。各種のギネス挑戦を企画して、その機会と判定を行うという係です。

今日の昼休みは、教室では「ペン立て」へのチャレンジが行われていました。フェルトペンを縦に高く積み上げるという挑戦です。

細いので、なかなかつみあがりません。5本めぐらいまではいくみたいですが、そこからが問題。

この二人、I.Aさん、N.Kさんはともに、いま8本! S.Sさんも8本をクリアしてトップに並んでいます。8本が、現在のギネス記録です。集中力と重ねる技も試されています。

なかなか、面白い「ギネス」ですね。

コクワ !(=゚ω゚)ノ

昼休みです。5年生の男子が数人集まって、なにやらやっています。行ってみると、

これは、コクワガタです。聞いてみれば、登校途中で見つけたんだそうです。いよいよ、甲虫類の季節にもなってきました。

この、コクワガタ、はたして授業中はどこに隠して、いや保管しているのやら。(@_@)

4年生:サツマイモの苗植え (^_^)/~

総合的な学習の時間で、「サツマイモ」について学習している4年生。今日はいよいよ「苗植え」をしました。

お世話になっているのは、マルチ張りもご協力をいただいたプロのSさんです。サツマイモの苗の植え方について、わかりやすく教えてくださいました。子供たちは、芋の根がどこから出てくるのか、どのくらい苗を差し込めばいいのかなどを学びました。

今回、子供たちが植えるサツマイモの品種は、ベニアズマ、ベニハルカ、安納いもの三種類です。収穫したら、食べ比べたり、加工したりする予定にしています。

マルチのうねに苗を植える穴をあけていきます。一定の間をあけてどんどん開けるのですが、子供たちにはなかなか難しい作業。慎重に作業をしました。

列ごとにちがう種類の芋苗を植えました。土の中に横に2節ぐらい差し込んで植えます。ぜんぶで200本ぐらいの苗を植えました。

秋には、三種類のサツマイモが収穫できます。とても楽しみですね。(*^^)v

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遠足アラカルト⑤ ゴミを拾いながら歩く。

日光国立公園の戦場ヶ原です。もちろん、ゴミを捨ててはいけません。いや、国立公園に限らず、「ゴミぽい」はいけないことです。

本校の5,6年生たちは、今回の遠足で戦場ヶ原を歩いた際に、「ゴミを捨てないのはもちろんのこと。もし、ゴミをみつけたら拾って来よう。」と確認していました。ただし、「木道を下りてまではしなくていい。拾えるところだけ」、という条件です。木道を下りるのは自然を壊す行為なのでいけないことだからです。

さて、どんなゴミが集まったのか、まとめて写真に撮ってみました。

あららら~ ((+_+)) なんと、運動靴が2つ。じつは、この運動靴は「落ちていた」ものではなく、泉門池の泥地に埋まっていたものです。事情があって泥地を探っていたら、このサイズも違う運動靴が2つ出てきたので、ゴミとして持ってきたのです。

ですから、戦場ヶ原を歩いていて拾ったゴミは、右がわの紙やビニルのゴミがということになります。歩いていた時間にして2時間半、約5kmほどのコースを歩いて、このゴミの量です。はたして、それが「多い」とみるのか、「少ない」とみるのか。このあたりは、子供たちに考えてもらいましょう。

旭南小の5、6年生の遠足は、「ゴミを捨てない」ことはもちろん、「ゴミを拾って持ち帰る」という活動もしました。はい。(‘◇’)ゞ

事件:池の水が抜けた “(-“”-)”

今朝、本校舎前の池の水が抜けていることがわかりました。すぐに、水を入れ始めましたが、大きな池ですのでなかなか水がたまりません。

登校してきた子供たちが心配で見ています。

池のわきにある排水升にも流された金魚やフナがいました。ここに流された魚たちのほとんどは泥にまみれて死んでしまいましたが ”(-“”-)”、1匹だけ生きていました。

緋鯉(ひごい)も元気を回復しています。カメ君は、さすがに何の問題もなく元気です。

原因は、池の水を調整している塩ビ管の管が取れたことで、池の下から排水されてしまったことです。何らかのアクシデントで、この塩ビ管が外れてしまったのでしょう。

塩ビ管が簡単に外れないように、教頭が直ちにワイヤーで固定する対策をとりました。

これで、アクシデントはおきないと思います。(‘◇’)ゞ

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遠足アラカルト④ トイレ?

長く歩いてきたから、ちょっとトイレタイム! ・・えっ??(@_@)

いえ、違います! ”(-“”-)” これは、「樹洞」です。

ちょうど、子供一人がすっぽりと入れる大きさです。

なぜこんなものができるのでしょう。

実は、木そのものが古くなったり、あるいは雷などで死んでしまった場合、外側の樹皮が枯れ落ち、しかも内部で水分などを吸い上げる中心部分が腐ってしまうことで、このように「空洞」状態になるのです。つまり、木の強い部分、かたい部分が残ったわけですね。大きさや場所によっては,動物が棲み家にしたりもするようです。自然はおもしろいですね。

けっして、トイレではありません。そこのところ、よろしく。((+_+))

陸上の練習中~( ̄0 ̄;

グラウンドのコンディションがよくないので、体育館で「走る」を基本とした基礎トレーニングをしています。 子供たちは、みんな全力で走っています。\(^o^)/

民生児童委員さんの学校訪問。

地元の民生児童委員さん方の学校訪問がありました。情報交換のあと、3校時の子供たちの学習のようすを参観しました。

子供たちがみんなしっかりと学習している姿をみて、とても感心してくださいました。