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歯みがき,じょうずかな?

5,6校時に,1年生の親子で「健康教室」を開きました。今日は「上手な歯みがき」がテーマです。講師は鉾田市の保健センターの皆さん。歯のバイキンの話,歯みがきのしかたの話。子供たちも保護者のみなさんも,よ~~~く聞いていました。

そのあと,実際に歯に染め出しの赤い液を塗って,上手に歯みがきができるかを練習しました。まずは,1年生の子供が自分で頑張ります。

鏡を見ながら,とても真剣にみがいています。

はい。そのあとは,「仕上げは,おかあさ~~ん」の時間ですか。( ゚Д゚) みがき残しをきちんとみがくのは,けっこう大変です。これからは,しっかりとみがいてくださいね。

さて,しっかりとみがけた下の子たちはだれでしょう。(^_-)-☆ アップなので,すぐにはわからないかもしれません。

みんな,とてもよくみがけました。(‘◇’)ゞ ◎◎◎◎!!!!

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キャベツのたねを見ろ。(^_-)

2年生の生活科。「キャベツのたね」の観察です。

虫眼鏡で見た「たね」を観察シートに記録。一生懸命に書いていますね。観察のポイントは「大きさ」「色」「かたち」「におい」「てざわり」などなど。

虫眼鏡で見た大きな「たね」と、本物の大きさを比べています。大事なことですね。かたい「たね」でしたが、つぶして中を見た子もいます。「黄色い!」と気づいています。つぶしてしまったので、もうひとつ「たね」をあげました。

こちらの男子は、何を見ているのでしょう。あれ、消しゴムですか? 「わ! でかい消しゴム!」「字が大きい!」って、驚いていますが、当たり前でしょう(-_-)

ボルダリングの「ビギナー」チャレンジ開始 (^_-)

ボルダリングのルートは、初心者のルートでも色の指定になるとむずかしいものです。低学年の児童ではなかなかクリアできません。そこで、「オールフリー」で一番上の「ゴール」まで行ければOKという「ビギナー・チャレンジ」のカードを作りました。(^o^)

さっそく、今日の昼休みには1年生もやってきました。

この時間の3年生や5年生に混じって、ビギナー・チャレンジに挑んでいました。とにかく、壁に取りついて、チャレンジしていればコツもつかんできますし、登りやすいルートも分かってきます。それに何より、腕や肩、脚など全身の力がついてくるでしょう。少しずつ、クリアしていくのが、このボルダリングの奥の深いところなのですね。

マラソンタイム!! (^_^)v

11月28日(金)に予定されている校内持久走大会。子供たちは、大会にむけてマラソンタイムもがんばっています。

▼ 1,2年生は内側のトラックを回ります。3年生以上の子供たちは、校庭いっぱいを使ったコースです。それぞれ、自分のペースで走ってます。走った回数だけ、マラソンカードを塗って進むことが出来ます。おっと、右の写真で、軽快に走っている長身の男性は、T先生ですね。ふだんからジョギングを趣味(?)にしているとか聞きますから、まったく疲れている感じがありません。

合唱練習! 本番に向けて (^o^)

14日(金)に行われる鉾田市の音楽会にむけて、5,6年生の合唱練習もラストスパートに入っています。今日は、2度目のK先生の指導を受けました。

体育館で、本番のような並び方をして、広い空間での合唱です。

歌詞のひとつひとつに、その歌詞の思いを込めて歌うという指導を受けました。子供たちの声が、体育館に伸びやかに広がるのを感じました。

今日の読み聞かせ。

教職員による「読み聞かせ」が、今日の読書の時間に行われました。子供たちはみんなわくわくしながら聞いていました。

▼ 1年生は、T先生。「海へいきたいな」と「あめだま」です。

▼ 2年生は校長先生。「つきよのくじら」の絵本です。

▼ 3年生は教頭先生。「にじいろさかな」です。

▼ 4年生はT先生。「クワガタと少年」。

▼ 5年生にはS先生。「賢者の贈り物」です。

▼ 6年生は、H先生。「六年生 声で味わう 五月の嵐」です。

さて、次回はどうでしょうね。楽しみです。

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茨城新聞にボルダリングの記事掲載ですっ!(^_^)v

今日(11/5)付の「茨城新聞」の鹿行版のトップに、本校の記事が掲載されました。(^o^)

←クリックすると、拡大します。

記事の内容は、先日の「南っ子まつり」の際に行った「ボルダリング・デモンストレーション」です。夏休みに体育館に設置された「ボルダリング・ボード」を、9月早々から児童に積極的に使ってもらい、技術的にもアップしてきたところを、保護者や地域の方々に披露したものです。

すでに、「全ルートクリア」をした児童が4人います。当日は、全てをクリアした児童だけに贈られる「旭南小学校ボルダリング・マイスター」の認定書とメダルの授与もありました。メダルは、これです。

今後、これまでになかった「ビギナー向け」のチャレンジ・カードも作って、さらに子供たちのチャレンジの機会をつくりたいと考えています。

今回の記事の写真で、マイクを持ってMCをしているT先生の姿も入っています。T先生、「いやあ、スパイダーマン出ちゃいました。はずかしい」と言っていましたが、写真を見た教頭先生が、「これじゃ、スパイダーマンかどうか判らないなあ。ボルダリングの見本をやった人みたいにしか見えないよ」と言っていました。確かに、インストラクターみたいです。(^_^)v でも、実は、あやしく登場した「スパイダーマン」だったことを、この場で明らかにしておきましょう。その姿を見たい方は、11月1日のブログを見て下さいね。

南っ子祭り⑥ Dr.ナダレンジャーの「科学」ショータイム (゜.゜)

南っ子まつりの最後は,つくば市にある研究所で防災全般を研究している「ドクター・ナダレンジャー」のおもしろ理科(科学)教室です。モンブラン(これ,子供の表現)のかつら頭にサングラス,作業ズボンに,地下足袋というトンデモのスタイルと話術,オモシロ実験で大人気の「博士」の登場に,子供たちは一気にテンションが高まりました。

▼ 手始めは皿回し。回っている皿を子供たちが渡していく「科学」ショーの「つかみ」から入って,見事に指先で子供が回してしまうパフォーマンス。子供たちは,あっという間にナダレンジャーの話術にはまってしまいました。

▼ 砂と水とスーパーボールを入れたペットボトルでの実験。ポンとたたくと砂に埋まっていたボールが瞬間に出てくる不思議に子供たちは驚きの表情です。じつは,これが地震の際に起きる「液状化」。「ポンとたたく」が地震につながっていることを知るのです。でも,わかるのは高学年ぐらいからかな。5,6年生,わかりますか?

▼ こちらも「地震」の実験。ゆっくりした揺れは高いビルを揺らし,小刻みな揺れは低いビルを揺らします。オモシロ実験から,地震と高層ビルの揺れのメカニズムを教えてくれます。おっと,大きなスポンジの「ビル」も登場。「これで,たたかれたい人,いる?」とナダレンジャーが聞くと,「はい!はい!」と手を挙げる子供たち。いやはや。((+_+))

▼ 高く積み上げたブロック(でも,発泡スチロール),ゆっくりした揺れでこの高層ビルが倒れます。もちろん「地震」の実験ですが,両サイドにビルの「下敷きになりたい!」という子供たちが並びました。ブロックはあちら側に倒れました。なぜかブロックが当たって,子供たちは大喜びです。

オモシロ実験を通して,地震のメカニズムを教えてくれたナダレンジャー。実は,このあとお話をしたら,ナダレンジャー氏はまじめ顔で,

「確かに防災対策で施設を作ったり,避難計画を立てたりするのは大事です。でも,一番大事なのは実は『教育』なんです。」

とおっしゃっていました。雪崩(なだれ)や大雨災害,地震などさまざまな防災を研究してきた研究者が,もっとも大切なのが子供たちへの「教育」だとする意味は重要です。だからこそ,彼は日頃はもちろん研究に専念する一方で,「ナダレンジャー」として休日などに活動しているのですね。ナダレンジャーに感謝します。

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南っ子祭り⑤ 5,6年生が合唱を披露 (^o^)/

午後の部のスタートは,5,6年生の合唱。今月14日(金)に旭中学校で行われる鉾田市児童生徒音楽会にむけて練習している合唱の披露です。中間発表という感じでしょうか。本番に向けた度胸試しという意味もあります。(^-^; 歌い始めた頃に比べると,かなり声も出るようになり,音程もしっかりしていきたようです。

南っ子祭り④ ボルダリング・デモンストレーション (^-^;

昼ごはんの後,9月から始めた「ボルダリング」のデモンストレーションを行いました。

▼ すると,どうでしょう。最初に,突如として登場したのは,「スパイダーマン」です。(-“-) とてもあやしい動きをして,子供たちの前に現れました。(‘◇’)ゞ

子供たちは,「スパイダーマン」が登場するなり,「あ,T先生だぁ!」と叫んでいました。本人は,「マスクまでしているから,絶対にばれないだろう」と言っていたのですが,簡単にばれました。(^.^)

▼ ボルダリングによく取り組んで,技能的にもすぐれている学年代表の子がデモンストレーションに登りました。子供たちのあと,PTAの役員のお父さんも登りましたが,中級・上級のルートに挑んだので,途中で落下してしまいました。本人は「わざと,わざと」と言っていましたが,怪しいです。

▼ 初級から上級までのすべてのルートと,横に動くトラバース・ルートを全クリアした児童は,4人。6年男子のI.Tさん,T.Rさん,S.Tさん,そして5年女子のK.Rさんです。全クリアすると「自分のルートを作ることができる」ことになっています。早めにクリアした2名は,すでに自分のルートを設定しました。今回,そのルートを披露しましたが,ボルダリングのボードを全面的に使う「トンデモ・ルート」です。(◎_◎;) 見ていた子供たちは「すげぇ!」と口を開け,大人たちは「ありゃ!」と驚いていました。

このデモンストレーションの最後には,初級・中級をクリアした子供たちに「認定書」が授与されました。また,「全クリア」の4人には,「旭南小学校 ボルダリング・マイスター」の認定書が与えられ,金メダルも贈られました。

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