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先輩につづけ「南っ子」たち。

昨日(25日)付の『茨城新聞』鹿行版です。本校を3月に卒業し,旭中に通っている1年生のI.Tさんが「ろっこう ひと探訪」で取り上げられました。

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記事にもあるように,スポーツクライミングに打ち込むI.Tさんがこのスポーツに出会ったのは,昨年の夏以降です。本校の体育館に,市内の学校で最初に「ボルダリング・ボード」ができた時から,休み時間のたびに体育館に来ては,どんどんコースをクリアしていきました。自分をみがき続けた「南っ子」です。最初に完全クリア者に授与される「マイスター」を認定され,金メダルを首にかけたのも彼です。

その後,小学校時代から県内のクライミングの練習会や大会に出て,どんどん成長しました。そして,記事にあるよう県内の大会を突破して,関東大会に出場する実力をつけてきています。確かに,上には上の選手がいますが,わずか「1年」あまりの経験でここまで成長しているのは,本人の努力とセンスでしょう。

本校から,こんな「南っ子」が育っていることは,旭南小の自慢ですね。後輩の子どもたちも,先輩につづけ!といろいろなことに頑張っています。(‘◇’)ゞ

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