月に一度の金曜日(基本は月初め)に行っている「環境デー」。登校してくるときに,通学路のゴミを拾って来ようという活動です。
それぞれにレジ袋を持って,捨てられた空き缶やペットボトルなどを見つけると,拾ってきます。もちろん,自分たちで捨てたものではないでしょう。しかし,通学路,つまり地域をきれいな環境にするのはとてもいいことですし,大切なことです。
学校に到着すると,JRC委員会がゴミを分別して集めています。飲みものの空き缶やペットボトルのゴミが多かったようです。ひとりひとりがきちんと処理してくれれば,通学路のゴミも,地域のゴミもなくなるのでしょうが,残念ながら毎回たくさん集まります。ゴミを拾う活動=地域の環境をきれいにする活動を通して,まずは自分では捨てない子,ゴミは自分で処理する子になってほしいと願っています。
JRC委員会の児童たちは,つづけて委員会に入っている子が多いので,慣れた手つきで分別活動を行っていました。(*^^)v
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