総合的な学習の時間を使って,地域の農作物作りにチャレンジする4年生が,「さつまいも」の苗を植えました。
始めに,教頭先生から苗の植え方の指導を受けました。どの方向に,どう刺せばいいのか。枯らさずに,しっかりと植え付けるために大事なことです。
同じぐらいの間隔に植え付けるために,マルチの山のてっぺんにカッターで切り込みを入れていきます。競っているわけではありませんが,K.Sさんが切り込み作業のトップです。(‘◇’)ゞ その後から,植え付け組がどんどんさつまいも苗を植えていきます。
とてもいい苗なので,植え付けも楽です。さつまいも苗を植え付けた経験のある子はほとんどいません。
根っこも出ていないさつまいもの「苗」を差し込むだけで,はたして根付いていくのか。子ども達は不思議がっています。さつまいもの「苗」がいかに生命力があるか,わかりますね。マルチの畝(うね)に3本,さつまいも苗を植えました。
実は3本の畝それぞれに種類がちがいます。ベニアズマ,ベニハルカ,シルクスイートです。味比べも行う予定です。
なお,学校の畑の整地作業,マルチ張りについては,4年生のS.Hさんのお父さんの協力をいただきました。ありがとうございました。(^o^)丿
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