自分の身は自分で守る

本日、地域防災訓練が行われました。

地域の消防団、鉾田消防署旭出張所の方々、たくさんの方のご協力のおかげで、貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。

「お・か・し・も」を守って、避難訓練を行いました。その後、消火活動を見学し、プールの水や消火栓の水が使われていることを学びました。

2学年ずつに分かれて、水消化器訓練、煙体験、消防車両見学・防火衣着装体験をしました。6年生が1年生の手を引きながら声をかける場面も見られました。

最後に、消防署の方から、避難するとき大切なポイントを教わりました。落ち着いて行動すること、周りの様子をよく見ること、放送をよく聞くこと、1分1秒でも早く避難することなど、自分の命は自分で守ることを具体的に教えてくださいました。訓練から真剣に取り組む態度を再確認しました。

あいさつは心と心をつなぐ

中央委員企画による「あいさつ運動」が行われました。あいさつは心と心をつなぐ大切な言葉です。いつでもどこでも自分からあいさつができるよう、中央委員が考えました。

自分から元気にあいさつできた子に「あいさつマスターシール」をプレゼントしました。シールは中央委員が手作りしたものです。元気なあいさつができるよう、学校みんなで盛り上げていきたいです。