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学校周辺を調査する:3年生 (‘◇’)ゞ

社会科で学校周辺を調べる3年生たちが,実際に歩いて調査しようと出かけました。

▲自転車のおじいさんは,「海に行くのか?」と声をかけてきました。いきなり暑くなってきたので,そんな気持ちにもなりそうです。でも,今回の3年生の調査は学校のちかくだけです。

▲ちょうど3年生が休んでいた場所のハウスに農家の人がやってきました。「アンデスメロンを作ってる」といいます。「ハウスの中,見せようか?」と言ってくれたので見せていただきました。メロンが育っていました。

▲森がこんもりと見えます。何か生き物が棲んでいそうです。大きなトラクターも通っていきました。家が農家のI.Kさんに聞いたら,「うちにもトラクターは3台あります」とのこと。「いま,ホウレンソウを収穫しています。」

▲露地もののホウレンソウが一面に育っている場所もありました。旭南小の学区の特徴ですね。バス停でバスの運行状況を見る子供たち。一日数本ですが,新鉾田駅と大洗駅の間を結んでいます。

実際に歩いて,目で見て,耳で聞いて,匂いも嗅いで見る。そういう学習が大事なのですね。

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全校朝会:「言葉遊び」紹介 (*^^)v

今朝の全校朝会,「先生の話」は3年生担任のS先生です。本校では午後の授業まえ「みなみの時間」という学習タイムを設けていますが,その木曜日は「ことばの森」の時間。ことばについて,いろいろな学習をしようという時間です。

そこで,S先生は楽しい「言葉遊び」を紹介してくれました。まず,

回文です。

上から読んでも下から読んでも同じ言葉になるのが「回文」。「トマト」「しんぶんし」など,簡単な言葉から長いものまであります。S先生が紹介したのは,たとえば,

「しぼめうめぼし」(しぼんでしまった梅干しのことでしょうね (;´Д`))

そして,次に紹介したのが,

アナグラム です。

アナグラムという言葉遊びは,ある言葉を並び替えると,まったく別の言葉になってしまうもの。その予想もつかない変化がおもしろい言葉遊びです。S先生は,

「しょうとくたいし」(聖徳太子)→ 「いしょうとくした」(衣装得した)

回文もアナグラムも,とても面白い「言葉遊び」です。遊びながら語彙力を広げたり,言葉を自由に操る訓練をしたり・・・。そんな素晴らしいものが「言葉遊び」なのですね。国語の教科書にも登場しています。

<おまけ>

(^o^)丿 「言葉遊び」というと,何だかくだらないもののように感じてしまいますが,日本はもちろん,実は世界中に昔から「言葉遊び」はあります。

日本では,古くは「和歌」(五七五七七)にも詠まれています。「回文歌」と言われ,有名なものがこれです。(‘◇’)ゞ

歌: なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな

(長き夜の 遠の睡(ねむ)りの 皆目醒(めざ)め 波乗り船の 音の良きかな)

意味・解釈はこうです。

「調子良く進む船が海を蹴立てゆく波の音は、夜が永遠に続いてしまうのではと思うほど心地よいので、思わず眠りも覚めてしまう。」

ちなみに,僕(校長)が好きな「回文」は,これです。

「わたしすき,キスしたわ」 (*^^)v

アナグラムも面白い「言葉遊び」ですね。自分の名前のひらがなを並び替えたら,とんでもない言葉が生まれるかもしれません。

僕(校長)もちょっと考えてみました。

「えばしそういち」→「えしばいそうち」(絵芝居装置)です。何だか,紙芝居の装置みたいです。(*_*;

「えばしそういち」→「うそちえしばい」(うそ知恵芝居)。なんだかろくでもないだましのお芝居のようです。(;´Д`)

「えばしそういち」→「しえいうちそば」(市営打ち蕎麦)。いやはや,市で営業する蕎麦屋という感じでしょうか。((+_+))

「言葉遊び」は,実はものすごく思考の柔軟性が鍛えられます。決まった文字数に無理やり当てはめたり,逆さに読んでも意味を持たせるように作ったり,同じような音の言葉をつないで意味を構成したり・・・。テレビ『笑点』で司会を長く務めた桂歌丸さんが卒業しましたが,『笑点』で繰り広げられる「笑い」のベースは,まさに「言葉遊び」を極めたものでしょうね。(^_-)-☆

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県東PTA連絡協議会の総会です。

本日(21日)、レイクエコーで平成28年度茨城県県東地区PTA 連絡協議会の総会が開催されました。 本校のY会長、中央に並んでいるの、わかりますか? 鉾田市P連の会長ですので、県東P連の副会長にもなります。(^-^ゞ

4年生:茨城県警察本部を見学する!👮

県庁の隣にある「茨城県警察本部」。4年生の子供たちは,午後の校外学習で「警察の仕事」を見学しました。

写真の下の場面は,ガラス越しに「110番通報が寄せられるフロア」と見ているところです。テレビの「警察24時」などで110番を受けるシーンがありますが,同じようなシステムで大勢の警察官が110番通報に対応しています。

電話の前に座っていますが,ここから実際に110番通報をしてみます。練習です。すると,すぐに下のフロアのランプが赤く点滅して「通報」が行ったことが分かります。「どうしました?」と聞かれます。本当の通報と同じです。

と,そんな茨城県警察本部のシステムを見学したのでした。はい。(‘◇’)ゞ

4年生:大串貝塚公園に立ち寄り。(・・?

実は,ひたちなか市の交通公園に予定より30分ぐらい早目に到着したら,「やりましょう」というわけで研修そのものが早目の展開になりました。その分,お弁当タイムも早まったので,時間調整(?)でこの「大串貝塚公園」に立ち寄ったのです。子供たちはダイダラボウの中に入ったり,竪穴式の住居などに入ってみたり。(^o^)/ 昔の人々の暮らし(歴史)も,学習してみました。(^ω^)

お弁当は芝生の上で。(*^^)v

交通公園の敷地内はとても広くて,お弁当を食べるところもあります。一面が芝生の広場でみんなでお弁当開きを始めました。ちょっと,遠足の気分です。(^_-)-☆

予定よりも早めに展開しているので,午後の茨城県警訪問の前に,ダイダラボウの「大串貝塚公園」に寄っていく予定です。(^o^)丿 やったあ!

4年生:リアルコースで自転車の研修。(‘◇’)ゞ

交通公園には,本物そっくりの道路があります。その中を「正しい自転車の乗り方」で回ります。出発時の確認や,交差点での自転車の通り方,停止線での停まり方など,交通公園の指導員の方々がていねいに教えてくれました。子供たちも真剣に学ぼうとしていました。

4年生:交通公園で研修‼ (*_*;

ひたちなか市にある「交通安全中央研修所」。その付属交通公園で,4年生が「交通安全・自転車の正しい乗り方」の研修を行っています。

飛び出しがいかに恐ろしい結果をまねくか,という「人形」の実験も見ました。子供たちは,そのようすに声もでない状況で,息をのんでいました。リアルに「飛び出し」の危険性を感じたようです。

また,自転車の乗り方の競技コースも試してみました。ジグザグに走行したり,8の字に走ったり,とチャレンジしてみましたが,なかなかうまくいきません。自転車の正しい乗り方というのが,けっこう難しいものだとわかりました。

あさがお,のびています!

1年生のあさがおです。ふたばがこんなに元気に開きました。

このあさがおは,5月6日,國學院大學栃木短期大学の学生さんたちが授業参加にいらしたときに,「種まき」したものでした。

← ほらね (*’▽’)

さて,このあとは「ほんば」が出てくるはず。楽しみな1年生です。(*^^)v

大学生たち,見てくれていますか? (^O^)/

こぼれヒマワリ‥‥ (*^^)v

職員室の前の花壇に「ヒマワリ」です。「旭南ひまわりプロジェクト」で育てたヒマワリですね。実は昨年の秋に種取りをして,選別作業をしていたのが,このあたり。やや軽くて実の入りが悪いヒマワリの種が,きっとこのあたりに飛んで落ちたのでしょう。実入りが悪いわりには,あたたかくなったと思ったらすぐに芽を出しました。背丈(?)は40~50cmぐらいです。

上から見ると,「花」になろうとしているようです。せっかく育ったのですから,花が咲くまで見守りたいと思います。(写真は,昨日のものです。今日は雨だし・・)