10月28日
龍ケ崎済生会病院産婦人科医の陳央人をお招きし,6年生児童と保護者を対象に「いのちの授業」を行いました。
児童からは「改めて命の大切さに気付いた。」,「家族に愛されていることが分かり,命を大切にしようと思った。」等の感想がありました。
保護者の方からは「本日聴いたお話を胸に,これからも子供と共に頑張りたい。」,「子供を産んだときの感情がよみがえってきた。」,「涙が出た。自分のこと,主人のこと,子供たちのこと,周りにいる人たちのことについて新たに考え直し,これから生きていこうと思った。」等の感想がありました。
陳先生からは保護者に向けて,次のような宿題が出されました。
「子供に対してプラスの言葉をかけてください。」
「今日の話について子供と話す機会を作り,子供の好きなおかずを一品増やしてください。そして,子供をギューッと抱きしめてください。」
今後の子育ての参考にしていただければと思います。