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100マス作文:校長先生賞「はやぶさ」

本日の紹介100マス作文は,3年生のS.Aさんの作品「はやぶさ」です。

「 『はやぶさ』

わたしは,はやぶさができませんでした。そして,五年生に教えてもらいました。そしたらこう言われました。

「もっと手をばってんにして。」

と,言われたからやってみたら,二回もできました。わたしは,こう言いました。

「ありがとう。次は,五回めざすよ。」

と言ってから,ほんとうに五回できました。 」

<校長コメント>

なわとびの「はやぶさ」は,小学生にとっては「技」の頂点といってもいいものです。「あや二重とび」ですから,二重跳びにあやとびが重なるものです。これができると,ちょっと「ハナタカ」さんになれます。(*^^)v

五年生のアドバイスが適格ですね。しっぱいした様子をみて,交差する手があまいと見たのでしょう。あや跳びそのものも,手をいかにしっかりと交差させるかがポイントです。そこに二重跳びが重なるとなれば,その分素早さが求められますから。

「 」で会話を入れ,最後に「ほんとうに五回できました。」という喜びの結びまで,構成もしっかりと書けています。「ほんとうに」という言葉に,できてしまった驚きとよろこびがこめられています。「うれしかった」などという表現がなくても,しっかりとよろこびが伝わります。むしろ,「うれしかった」と結ばないことで,その気持ちがより強く伝わってくるものなのです。(^o^)丿

会食会:6年生「恐竜公園」も

6年生の会食会,最後のグループです。メンバーはN.Yさん,Y.Hさん,T.Mさん,O.Tさん。

例によって小学校の思い出ベスト1を聞いてみると,N.Hさんは「6年生の宿泊。亀が渕で遊んだこと!」と。O.Tさんも同じ宿泊学習。「自然の中で気持ちよかった。」って。T.Mさんは,「小学校1年生で行った恐竜公園(水戸市森林公園)」と。印象が強かったのでしょうね。Y.Hさんは,「宿泊もよかったけど,学校キャンプもよかった。来年もあったら,弟がいるから来れるかも」と言います。(*^^)v

ゲリラ豪雨にもマケズ

運動会の予行が始まってすぐ、上空には見たこともないような雲が出現しました。 Fjallraven Kanken Sales もしかしたら、と思いながら練習を進めましたが、雨がぽつりぽつりと。 Fjällräven Rucksäcke 児童は雨を避けるためにテントに避難をしました。 fjallraven kanken classic 数分後、突然の豪雨でグランドは池状態。 Fjällräven Rucksäcke kaufen 雨が弱まったのを見計らって、児童は教室に戻り早めの給食としました。 fjallraven kanken rucksack 5・6年生がたまった水を取って、練習を再開。 Fjallraven Kanken NO.2 全ては終了できず残りは明日の1時間目に行うことにしました。

[…]

会食会:6年生「もう一度,走りたい!」

今日の会食会は,Y.Sさん,I.Eさん,S.Sさん,S.Mさんの4人です。

小学校の思い出は,「6年の宿泊の夜のやることが書いてあるトランプです。ベリーダンスを踊るって出たけれども,みんなベリーダンスがわからなくて,ベリーマッスルダンスにして踊った。」とS.Sさん。Y.Sさんは「小学校1年生の時の持久走をもう一度やりたい! 1周足りなかったから,ちゃんと走れば順位があがったと思うから」って。(*^^)v S.Mさんは,「6年生の陸上記録会。0.何秒差で2位だったから,くやしい。もう一回走りたい。」と。I.Eさんは,「宿泊学習の亀が渕の飛び込みがよかった」と振り返りました。

児童会が「いじめ防止フォーラム」

児童会による「いじめ防止フォーラム」が開かれました。先週9日(木)の「100マス作文」の時間に「いじめをなくそう」というテーマで,全校児童が作文を書きました。その中から児童会が各学年の作文発表者を選び,今回の発表になりました。

発表作文を紹介しましょう。

◆1年生『いじめもケンカもしない学校』 M.Hさん

いじめをするとともだちがいなくなっちゃいます。ぼくはともだちなかよしですがときどきケンカしちゃいます。いまはぜんぜんケンカもしないしいじめもまったくしません。いじめやケンカをしない小学校がいいです。

◆2年生『いじめをなくそう』 Y.Yさん

わたしは,いじめが,大っきらいです。だから,わたしは,いじめをなくしたいです。だって,もうすぐ三年生になるのに,いじめをしたらおかしいからです。だから,いじめをなくすには,どうすればいいか,考えました。それで,思いついたのは,みんなえがおにすることです。

◆3年生『どうしてするの』O.Hさん

わたしは,いじめにたいして思うことがあります。それはいじめをして何が他のいいか分りません。「人をきずつけているだけなのにどうしてそんなことをするの」と思います。いじめが楽しいという思いがなければ,いじめはなくなると思います。

◆4年生『いじめに対する思い』N.Iさん

いじめは,してはいけない事です。分っているのか分りませんが,いじめをしている人がいます。いじめをして,人が引きこもったり,死んでしまったりします。いじめをしても,いい事はありません。人がいやと言っているのにやり続けるのは,いじめです。いじめが,なくなるように注意をしていきたいです。

やめようね ひやかしからかい ダメだよね

◆5年生『いじめへの思い』S.Rさん

私はいじめについて考えている。いじめは本当に必要なのか。それとも必要ないのか。私は必要でないと考えている。だっていじめをして幸せになる人はいない。いじめをしている人は自分がやられたらと思うことはないのか。よく考えて行動しよう。

◆5年生『いじめをとめる勇気と一生』K.Sさん

いじめはひどい事だ。みんなとめたいけれど,「とめられない」といったことが多い。だけど,勇気をだすのもいいんじゃないかと思う。人生は一どしかない。その人の一生のなかで一回くらい,そのいじめをとめる「勇気」をだしてもいいんじゃないかなと,ぼくは思うことがある。そして,いじめがなくなれば平和になり,そうすればみんなえがおになる。

◆6年生『いじめ』O.Rさん

いじめてるほうは悪ふざけのつもりでやってても,相手はとてもきずつく。そのいじめのせいで,まだ若いのに自殺してしまう人もいる。相手の人生を自分の悪ふざけでくるわせてはいけない。だからいじめはしてはいけない。

◆6年生『いじめをしないために心がけていること』A.Sさん

私は,いじめをしないために人の悪い所を見つけず,いい所を見つけるように心がけています。悪い所を見つけると,「いやだなー」ってかってに思ってしまって,その人をさけてしまうかもしれないからです。そのさけられた人は,「いじめだ」と思ってしまうことがあります。私は,これからも人の良い所をいっぱい見つけようと思いました。

わるぐちや さけることはね いじめだよ

作文発表のあとに,児童会から『いじめゼロのちかい』が提案されました。

みんなと仲よくします 友だちのいいところを見つけます 困っている人をたすけます

児童全員で大きな声で言いました。最後に,児童会から「このちかいを心がけて,旭南小を,いじめのない明るく楽しい学校にしてきましょう!」と呼びかけがありました。

[…]

新しい小屋は「ふれあいハウス」(*^^)v

今朝(14日)の児童朝会で,飼育委員会からうさぎとガーコが「新しい小屋」にひっこしたことについて発表がありました。

小屋の名前は「ふれあいハウス」。うさぎ,ガーコ(ガチョウ)と日常的にふれあえるという感じが伝わります。これまでは本校舎の裏に飼育小屋がありましたので,子供たちはあまりふれあう機会がありませんでした。その点,校庭側にできた「新しい小屋=ふれあいハウス」は文字通り,ふれあえる小屋になりそうです。

飼育委員会からは,「金網をたたかないで」「野菜など以外は与えないで」など,いくつかの注意点も伝えられました。すでに,休み時間などにはうさぎやガーコのようすをうかがう子供たちも多く,「ふれあい」が進んでいます。

『ふくしま』の本を全家庭に。(*^。^*)

先日紹介しました「NPO法人チームふくしま」によります『ひまわりが咲くたびに”ふくしま”が輝いた!』の書籍。本日,全PTA会員宅にお配りさせていただきました。本校の「旭南ひまわりプロジェクト」のきっかけを作ってくださったOさんが「ぜひ,南小の皆さんに」と寄贈してくださったものです。

あの3.11の大震災とその後の福島第一原発事故で,富岡町から着の身着のままで避難したOさん家族。旭南小学区に避難して来て,4年間を過ごされました。富岡町の自宅には戻れませんが,2年前にいわき市に引っ越され,家族そろってこの「ひまわり里親プロジェクト」に取り組んでいらっしゃいます。

旭南小学校の取り組みのようすも出てきます。(*^。^*) 福島の元気な方々の活動が,全国にひろがって,みんなの「げんき」を呼び起こしています。本校の子供たちも「ひまわりプロジェクト」を通して,「つながる」ことの大切さを学んでいます。(^o^)丿

菜の花が咲いてきています!

夏にひまわりが咲く校庭の畑。今は、菜の花が元気に育ち、黄色い花を咲かせています。\(^o^)/

が~子だけ?

新ウサギ小屋です。小屋に近づくとガチョウのが~子が、見上げてきます。さて、ウサギたちも全員引っ越したはずですが、ウサギがまったく見当たりません(・・;) じつは、コンクリートのU字溝の下から土に穴を掘り、すでにトンネルを作ってしまったのです。ウサギたちの棲みかは、地下なのでした。(>_<) なお,地下の土の層は1mほどありますので,「ウサギ地下都市」はかなり豪華に作れるはずです。ただし,底と側面は砕石やブロックで遮断されていますから,外までトンネルを掘ることはできませんが。(*^。^*)

100マス作文:校長先生賞「ドキドキはっぴょうかい,でも,」

1年生,I.Aさんの100マス作文:校長先生賞「ドキドキはっぴょうかい,でも,」という作品です。

「 『ドキドキはっぴょうかい,でも,』

土よう日に,エレクトーンのはっぴょうかいがありました。リハーサルのときから,ドキドキしました。そして,本ばんがきました。本ばんがきたらすごくドキドキするかとおもいました。でも,ぜんぜんドキドキしませんでした。 」

<校長コメント>

担任の先生も題名の工夫を言っていますが,「・・でも,」というタイトルは意表とついています。読む人に「なんだ? この題は? 読みたい!」という気持ちを起こさせます。ちなみに,元祖仮面ライダーの「藤岡弘、」さんは名前に「、」が付いています。理由は「昔の武将は一度”、”を打って決意した。周囲に流されることなく立ち止まり自分を見つめる」という覚悟と、「『我未だ完成せず』との意味を込めて」芸名の最後に「、」を付けたとのこと。「、」にも意味があるわけです。あ! 話がそれました。(-_-)

それにしても,リハーサルの時には「ドキドキ」しているのに,「本ばん」になったら「ぜんぜんドキドキしませんでした。」というのはすごいですね。まさに「本ばんに強い!」というのでしょう。本ばん前に「ドキドキ」を使い果たしてしまったのかもしれませんね。(*^。^*) 担任のコメントに「きっと,気もちよくえんそうできたのでしょう。」とありますが,おおぜいの人に見られることがかえってよかったのかもしれません。スター性があるのでしょう。ドキドキを超えて最高の演奏ができたこと,それがすばらしいですね。