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100マス作文:校長先生賞「部活体験」

6年生のN.Nさんの作品。旭中の入学説明会のおりに,部活動の体験をした話題です。

「 部活体験

私は,バスケ部を体験した。同じコートでお兄ちゃん達も練習してる。最初は,三列になって,コートをぐるぐる周りながら,準備体操。次は,ドリブル。これが大変。ボールが大きくて,あっちにいったり,こっちにいったり。次は,ドリブルシュートやシュート関係。ゴールが高くて,届かなかった。大変だったけど,楽しかった。 」

<校長コメント>

すでにミニバスを経験しているNさんですが,それでも中学校で使うバスケットのボールを「大きい!」と感じるのですね。しかも,重さもあるでしょう。感覚がかなり違います。そのあたりに,「中学校の部活動」を実感するのかもしれません。さらに,シュートしてみると,「ゴールが高くて,届かなかった。」と書いています。正直ですね。大きくて重いボールで,なおかつゴールそのものが小学校のミニバス用とは違いますから,感覚自体が大きく異なってきます。そのあたりの「ちがい」が,作文の表現でしっかりとリアルに伝わってきます。

でも,部活体験をして,最後には「楽しかった。」と結ばれています。ミニバス経験者としては,きっとボールの大きさや重さの違いはすぐに慣れるものだと思います。シュートの感覚も実際に部活が始まればつかめてくるでしょう。これまでの「小学生」のレベルから,「中学生」へとステップアップする。その喜びが伝わるような作文です。練習が大変だったり,つらいと思うこともあるかもしれませんが,それを乗り越えて「楽しさ」をいっぱい感じてください。(*^^)v

NHK水戸「いばっチャオ!」に5年生‼

本日の昼前(11:40~),NHK水戸放送局から放送された番組『いばっチャオ!』で,本校の5年生がNHKで制作体験をしたときの番組「放送体験クラブ」が放送されました。この番組制作は,1月20日(金)に,NHK水戸放送局を訪れた時に行ったものです。

本校の紹介をする内容は,福島をひまわりで支援する「ひまわりプロジェクト」のことでした。ちょうど,昨日,6年生が「ひまわり甲子園全国大会」(福島市)に参加し,その記事が『茨城新聞』に載った日に重なりました。グッドタイミングですね。(*^-^*)

今日は,テレビに新聞に,旭南小学校が大活躍した日です。……って,実は今日は「振替休日」で学校は休みなんですけどね。(゜o゜)

なお,5年生の番組制作の内容には,学校自慢として「チャイルドマウンテン」の話題もあって,麦わら帽子スタイルのH教頭先生が5年生からインタビューを受けるというシーンもあったのですが,放送時間の都合であえなく「カット」されました。H教頭先生は,「残念です・・」と少し悲しそうでした。”(-“”-)”

本日の朝刊に「ひまわり甲子園」の記事がっ ヽ(^o^)丿

本日(22日)の『茨城新聞』の1面と20面に,昨日本校6年生が出場した「ひまわり甲子園全国大会」の記事が掲載されました。ぜひご覧ください。

( ↑ 記事をクリックすると拡大して読めます。)

旭南小児童会を中心に,全校児童で取り組んできたこの取り組みを,6年生が全国の舞台でもこのように立派に発表することができました。

これで安心してこのプロジェクトを5年生に引き継げます。頼んだよ5年生! そして全校児童のみんな!

来年度も引き続き私たちは福島とつながっていきます。保護者のみなさま,地域のみなさま,1年間ご支援いただきましてありがとうございました。今後ともこのプロジェクトに対しましてご理解ご協力のほどをお願いいたします。

(追伸) なお,この記事を書いてくださった茨城新聞鉾田支社の記者S.Sさん(って,イニシャルにしなくても記事に署名があるんですけど,本校のお約束なので)は,昨日,全国大会の会場である福島市の県文化センターまで来てくださいました。ほぼ1年にわたって取材をしてくださっていますので,実は6年生の子供たちも顔見知りみたいになっています。会場の廊下で取材を受けていましたが,子供たちはあまり緊張もしていないようでした。(*^-^*) S.Sさん,福島市までの取材,ありがとうございました。

(さらに追伸) この茨城新聞の記事の写真には,惜しくも「ハマユーリン」が写っていません。( ゚Д゚) 残念!!! ということで,まったく反対方向から撮影した写真を載せます。

はい,こちら。(^o^) ハマユーリンがいるでしょう。(この写真は,学校長が前日に知り合った福島の方が撮影したものです。ハイ!)

ひまわり甲子園💛 ありがとう😆💕✨

六年生の子供たち、しっかりと「ひまわり甲子園2016全国大会」に参加し、学校に帰ります。🙌 Oさん家族が見送って下さいました。Sさん、Mさんの髪にはひまわりの髪飾り。✋ 「ありがとうございましたぁ!」 「またね👋」 ひまわりで、つながった心が、こうして拡がります。😆

ひまわり甲子園💛 ハマユーリンも人気?

会場には、ひまわりプロジェクトのキャラクター「たびくま君」も登場しています。 ハマユーリンは、去年の「南っ子まつり」のときにたびくま君と会っていますので、すでにお友達です!✌ 会場には、ひまわりプロジェクトを支援している企業や団体の応援ポスターや、すでに芽がでたひまわりも登場していました。✋

ひまわり甲子園💛 発表に大きな拍手🙌

福島に転校してからも活躍しているO.Sさんの発表に続いて、本校の六年生たちが発表しました。 リハーサルはまったく行えませんでしたので、ぶっつけ本番です。😅 でも、見事に活動発表! 最後には全員がステージに登場して、「ひまわりでふくしまにえがおを!」とアピールしました。本校のキャラクター、ハマユーリンが登場すると、会場がわあっと盛り上りました。🙆

ステージの後ろに見えるひまわりのデコレーションは,本校の子供たちが「南っ子まつり」の時に制作したものです。ヽ(^o^)丿 こちらも,全国大会で活用されましたっ! 本校の子供たちの思いが,全国大会のステージに届いたことになりますね。(*^-^*)

ひまわり甲子園💛 福島へ6年生!

ひまわり里親プロジェクトに取り組んだ全国の学校や団体はとてもたくさん。それぞれの活動があります。 そんな活動を発表する全国大会が、本日(21日)、福島市の福島県文化センターで開催されています。 旭南小学校は、児童が昨年の春から活動してきた「旭南ひまわりプロジェクト」の紹介をします。 六年生全員が、朝早く学校を出発して、この大会に参加しています。 大会は、東日本大震災で犠牲になった方々への黙祷ではじまりました。 発表の最初は、昨年の春に本校から転校し、福島に戻ったO.Sさんです。とてもしっかりした自身の体験の発表でした。

「ひまわり甲子園」へ,最終リハ  (‘◇’)ゞ

21日(日)に,福島市で行われる「ひまわり甲子園2016全国大会」。福島をひまわりで支援し,つながろうという「ひまわり里親プロジェクト」に取り組む全国のいろいろな団体,学校などの代表が,福島県文化センターで活動の交流を行うものです。

その「全国大会」で発表するのが,本校の6年生たち!! 全員で福島に乗り込みます。( `ー´)ノ その発表の最終リハーサルを本日,行いました。

プレゼンの画像を出しながら,本校の活動を発表します。本校のキャラクターの「ハマユーリン」も,もちろん(!) 登場しますよ! 6年生たちは,「全国大会」というので,張り切っています。(福島までバスで行くので,ちょっとお楽しみっていうところもあるみたいですけど。(^ω^) )

前日の打ち合わせなどにも参加する学校長は,明日(20日),車で福島市入りします。「南っ子まつり」で使った,子供たち全員で制作した「ひまわり」デコレーションも会場を演出するのに使っていただけるというので,積み込みます。

「ひまわり甲子園2016全国大会」のようすは,現地から(?)報告します。(*^^)v

かくれ顔③ カマキリ星人

学校にひそんでいる「かくれ顔」の紹介。久しぶりの「第3回目」は,「カマキリ星人」です。

宇宙のかなたの「カマキリ星」から,ひそかに地球にやってきてだいぶ月日がたちました。顏のあちこちにシミが出始めてしまいました。昔はつやつやの顔だったんですけど。

昼間は子供たちに気づかれないようにじっとしています。夜になると,活動を始めますが,もう歳ですので目も疲れてきています。(+_+)

100マス作文:校長先生賞「ゲームやりすぎておならでた」

2年生のT.Rさんの100マス作文です。タイトルがすごい! ((+_+)) ということですが,中をぜひ読んでください。

「 ゲームやりすぎておならでた

ぼくは,ゲームを五時間ぐらいやりました。やりすぎて,やめろって言われたら,おならがプスーっとでました。そうしたら,おじいちゃんにもうちょっとやってもいいぞと言われました。ぼくのおならはさいきょうだとおもいました。 」

<校長コメント>

はたして,ゲームをやりすぎると「おなら」が出るようになるのかどうかは科学的にわかりません。あまり体を動かさないので,体内のガスがたまるのかもしれません。それにしても,「五時間」というのは,本人も「やりすぎて」いることを自覚しているぐらいに,たしかに「やりすぎ」ですね。しかも,最強の「おなら」で,おじいちゃんに「もうちょっとやってもいいぞ」と許可さえとっています。

ゲームのやりすぎはちょっとこまりものですが,家庭でのようすが短い文章の中に,とても正直に素直に表現されています。「ゲームのやりすぎ」による「プスー」という”おなら”!! とてもリアルに伝わります。”(-“”-)” きっと,おじいちゃんはややあきれて「もうちょっとやっていい」と言ったのかもしれませんね。(*_*;

作文は,こんな日常生活の出来事やその時の気持ちを,適切にリアルに表現できることも大切です。おもわず読む者が笑ってしまう作文。これも,作文の題材を選び,表現する「わざ」とも言えます。(^o^)/

なお,この作文の「校長先生賞」でのブログアップについては本人及び保護者の了承を得ています。念のため。(‘◇’)ゞ