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6年ギネス! 「ペン立て」に挑戦!

6年生の係活動に「ギネス係」があります。各種のギネス挑戦を企画して、その機会と判定を行うという係です。

今日の昼休みは、教室では「ペン立て」へのチャレンジが行われていました。フェルトペンを縦に高く積み上げるという挑戦です。

細いので、なかなかつみあがりません。5本めぐらいまではいくみたいですが、そこからが問題。

この二人、I.Aさん、N.Kさんはともに、いま8本! S.Sさんも8本をクリアしてトップに並んでいます。8本が、現在のギネス記録です。集中力と重ねる技も試されています。

なかなか、面白い「ギネス」ですね。

コクワ !(=゚ω゚)ノ

昼休みです。5年生の男子が数人集まって、なにやらやっています。行ってみると、

これは、コクワガタです。聞いてみれば、登校途中で見つけたんだそうです。いよいよ、甲虫類の季節にもなってきました。

この、コクワガタ、はたして授業中はどこに隠して、いや保管しているのやら。(@_@)

4年生:サツマイモの苗植え (^_^)/~

総合的な学習の時間で、「サツマイモ」について学習している4年生。今日はいよいよ「苗植え」をしました。

お世話になっているのは、マルチ張りもご協力をいただいたプロのSさんです。サツマイモの苗の植え方について、わかりやすく教えてくださいました。子供たちは、芋の根がどこから出てくるのか、どのくらい苗を差し込めばいいのかなどを学びました。

今回、子供たちが植えるサツマイモの品種は、ベニアズマ、ベニハルカ、安納いもの三種類です。収穫したら、食べ比べたり、加工したりする予定にしています。

マルチのうねに苗を植える穴をあけていきます。一定の間をあけてどんどん開けるのですが、子供たちにはなかなか難しい作業。慎重に作業をしました。

列ごとにちがう種類の芋苗を植えました。土の中に横に2節ぐらい差し込んで植えます。ぜんぶで200本ぐらいの苗を植えました。

秋には、三種類のサツマイモが収穫できます。とても楽しみですね。(*^^)v

[…]

遠足アラカルト⑤ ゴミを拾いながら歩く。

日光国立公園の戦場ヶ原です。もちろん、ゴミを捨ててはいけません。いや、国立公園に限らず、「ゴミぽい」はいけないことです。

本校の5,6年生たちは、今回の遠足で戦場ヶ原を歩いた際に、「ゴミを捨てないのはもちろんのこと。もし、ゴミをみつけたら拾って来よう。」と確認していました。ただし、「木道を下りてまではしなくていい。拾えるところだけ」、という条件です。木道を下りるのは自然を壊す行為なのでいけないことだからです。

さて、どんなゴミが集まったのか、まとめて写真に撮ってみました。

あららら~ ((+_+)) なんと、運動靴が2つ。じつは、この運動靴は「落ちていた」ものではなく、泉門池の泥地に埋まっていたものです。事情があって泥地を探っていたら、このサイズも違う運動靴が2つ出てきたので、ゴミとして持ってきたのです。

ですから、戦場ヶ原を歩いていて拾ったゴミは、右がわの紙やビニルのゴミがということになります。歩いていた時間にして2時間半、約5kmほどのコースを歩いて、このゴミの量です。はたして、それが「多い」とみるのか、「少ない」とみるのか。このあたりは、子供たちに考えてもらいましょう。

旭南小の5、6年生の遠足は、「ゴミを捨てない」ことはもちろん、「ゴミを拾って持ち帰る」という活動もしました。はい。(‘◇’)ゞ

事件:池の水が抜けた “(-“”-)”

今朝、本校舎前の池の水が抜けていることがわかりました。すぐに、水を入れ始めましたが、大きな池ですのでなかなか水がたまりません。

登校してきた子供たちが心配で見ています。

池のわきにある排水升にも流された金魚やフナがいました。ここに流された魚たちのほとんどは泥にまみれて死んでしまいましたが ”(-“”-)”、1匹だけ生きていました。

緋鯉(ひごい)も元気を回復しています。カメ君は、さすがに何の問題もなく元気です。

原因は、池の水を調整している塩ビ管の管が取れたことで、池の下から排水されてしまったことです。何らかのアクシデントで、この塩ビ管が外れてしまったのでしょう。

塩ビ管が簡単に外れないように、教頭が直ちにワイヤーで固定する対策をとりました。

これで、アクシデントはおきないと思います。(‘◇’)ゞ

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遠足アラカルト④ トイレ?

長く歩いてきたから、ちょっとトイレタイム! ・・えっ??(@_@)

いえ、違います! ”(-“”-)” これは、「樹洞」です。

ちょうど、子供一人がすっぽりと入れる大きさです。

なぜこんなものができるのでしょう。

実は、木そのものが古くなったり、あるいは雷などで死んでしまった場合、外側の樹皮が枯れ落ち、しかも内部で水分などを吸い上げる中心部分が腐ってしまうことで、このように「空洞」状態になるのです。つまり、木の強い部分、かたい部分が残ったわけですね。大きさや場所によっては,動物が棲み家にしたりもするようです。自然はおもしろいですね。

けっして、トイレではありません。そこのところ、よろしく。((+_+))

陸上の練習中~( ̄0 ̄;

グラウンドのコンディションがよくないので、体育館で「走る」を基本とした基礎トレーニングをしています。 子供たちは、みんな全力で走っています。\(^o^)/

民生児童委員さんの学校訪問。

地元の民生児童委員さん方の学校訪問がありました。情報交換のあと、3校時の子供たちの学習のようすを参観しました。

子供たちがみんなしっかりと学習している姿をみて、とても感心してくださいました。

きれいに ならべてくれて ありがとう。( `ー´)ノ

トイレのスリッパの使い方が乱れています。そこで、うわばきとスリッパを履きかえる出入口の足下に、「きれいに ならべてくれて ありがとう」というメッセージを養護教諭のS先生が貼り付けてみました。

これはきちんと並んでいるところです。さすがに、すこし意識が芽生えたようです。とはいっても、メッセージを貼ったからといって、すぐに定着するものではありません。なにしろ、学校でも家庭でも靴をそろえるという基本的な習慣が身についていない子がかなりいるからです。生まれ育ってずっと「脱ぎっぱ」にしてきた習慣は、おいそれとは治りません。それはわかっています。時間がかかるものです。はい((+_+))

低学年児童も、意識して脱いだり履いたりを始めています。!(^^)! 感心、感心。その調子だね。

本日の全校朝会で、教務主任のT先生が「スリッパ」の話をしました。なぜ、だれに「ありがとう」なのか。そこがポイントです。

そして、みんなが次に使う人のために、きちんと並べることができたら、本当に素晴らしいことです。

問題は、ひとりひとりの心に「次に使う人のために、きれいにならべよう。」という気持ちが定着することです。時間をかけながら、じわじわと取り組んでいきます。(‘◇’)ゞ

遠足アラカルト③ フンを観察 (^_-)-☆

木道を歩いていると、動物の「フン」を見つけることができます(見つけなくても、見えますが)。校長先生が、その「フン」の観察をしてみよう、と言って実際に「フン解体」をしていました。そこで、その後にチャレンジする子がいました。6年生のK.Rさんです。棒でフンを崩してみると、毛がまじっていることがわかりました。肉食の動物のフンのようですね。「テン」かもしれません。

木の実などを食べる動物の場合には、タネが出てきます。

このように、自然に生きる「動物」に、間接的に接することもできます。これも大事な自然観察の一つです。(‘◇’)ゞ