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読み聞かせ:にじいろのさかなの会 (‘◇’)ゞ

子どもたちが楽しみにしているのが「にじいろのさかなの会」の皆さんによる読み聞かせです。毎回,たのしい絵本やすてきな物語,じっくりと考えるようなお話を呼んでくださいます。さて,今回は?

▼1,2年生です。

読んでくださったのは,「こすずめのぼうけん」。子供たちはわくわくしながらお話を聞きました。

▼3年生は,「川の中で」(石渡みお・作 宮本忠夫・絵)。川の中の「石」からの視点で描かれています。サケが卵を産み,そして死んでいくのを「石」が見ています‥。

▼4年生は,「世界がもし100人の村だったら」。私たちがとらえている世界が,実際にはイメージとかなり違っていることがよくわかります。本気で考えなくてはならないことが,うかびあがる話です。

▼5年生は,宮沢賢治作の「竜のはなし」と「ざしき童子のはなし」の二本。宮沢賢治の独特の世界が広がります。

▼6年生は,「りん」。いじめられていた女の子が捨て犬をひろうと,その犬は目が見えない犬だった‥‥。そこから,人とのつながりの世界が大きく変化していきます。

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かくれ顔① 学校の巨人

ふと見ると,なんだか「顔」に見える場所やモノってありますよね。しかも,いろいろな表情をしていて,何かしゃべりだしそうです。学校にも,あちこちにそんな「顔」がかくれています。(*^^)v そんな「かくれ顔」を紹介しましょう。・・でも,この話題は,旭南小を知っている人限定ですね。さて,学校のどこにあるのか,探してみてください。

第1回は,「学校の巨人」。

ひそかに,「たすけて・・」とつぶやきながら,校庭で遊ぶ子供たちを見下ろしているようです。(*_*) ずっと昔,つかまえられて,コンクリートの建物に閉じ込められてしまったのですね。ちょっと,さみしそうな,かなしそうな顔。「巨人」ですが,こころはやさしいのかもしれません。

さて,芽を出すかなあ・・

大きめの植木鉢にパンジーを植えました。豪華に咲いてくれることを願っています。

ところで,このパンジーの植木鉢には,こんなものもまいてみました。

どんぐりです。これはコナラの実です。たくさんまきましたので,少しは芽を出してくれることを期待しています。はたして,どんな感じに芽を出してくれるでしょう。楽しみです。(^ω^)

まあ,当分はパンジーの花を楽しむことにしましょう。(*^^)v

あちこちに,球根~  (^_-)-☆

チューリップやアリウム,アイフェイオン,などの球根をたくさんいただきました。そこで,春になったら楽しめるように,植え込みの周りなどに子供たちが植え付けを行いました。

今日,植えていたのは4年生です。池の周りの陽の当たる場所で,しかも踏まれないようなところを選びました。すでに,6年生は植え込みの中に植えました。(‘◇’)ゞ

こちらは,植え込み花壇の外側。コンクリートの外側ですが,このあたりならば踏まれることも少ないでしょう。チューリップ,咲いてくれるかな。

春になるのが,楽しみです。(^o^)丿

絶対ダメ、薬物!

今日は薬物乱用防止教室。茨城県警からゲストを迎え、保護者の皆様にもお集まりいただいて実施しました。

薬物といえば、覚せい剤、コカイン、大麻、、、と色々なものがあります。それはそれぞれ危険で、一度手を出したらなかなかやめられないものです。もちろんそれらは人間の体に様々な害を与えます。「薬物」というもの以外にも、シンナーや、そしてお酒やたばこにも同じように害があると考えていて間違いありません。

こういったものの怖さについて、講師の先生から説明をいただいたり、DVDを視聴したりして、学ぶことができました。DVDの中で、人間の形の発泡スチロールがシンナーによって溶けてしまう様子や、覚せい剤や大麻を打たれたネズミの実験を見て、6年生も怖さを実感できたようです。

『やせられるよ』『元気になるよ』のような「甘い言葉」、『わたしもやってみたいな』という「好奇心」、『一緒にやろうよ』『俺たち仲間だよな』という「仲間意識」がきっかけとなりがちなのだそうです。自分を大切にする気持ちをもって、友人からの誘いにもきっぱりと断る勇気をもちたいものです。

100マス作文:校長先生賞「とくいな物・苦手な物」

6年生のN.Kさんの100マス作文です。タイトルは「とくいな物・苦手な物」。紹介しましょう。

「 とくいな物・苦手な物

人にはそれぞれとくいな物苦手な物があります。運動神経が良くても竹馬が苦手な人。運動が苦手でも竹馬が出来る人。どうなんでしょう。美人が楽を覚えると始末が悪いようなことなんですかねぇ。完ぺきな人はいませんが装っている人ならば多数。一つぐらい欠点があってもいいと思います。

五七五 : 不得意と 得意なものは つつしんで 」

<校長コメント>

たしかに走るととんでもなく速いのに,ボール運動になると活躍できない人がいます。鉄棒は得意なのに,水泳は不得意という人もいます。そういえば,何もかもが得意で優れている「完ぺき」な人はいないと僕も思います。

それにしても,「美人が楽を覚えると始末が悪い」という例えをあげていますが,なんだか解ったような解らないような言い回しですね。

「完ぺきな人はいませんが装っている人ならば多数。」というのは,けっこう鋭く核心を突いている感じです。でも,しょせん装っているものは遅かれ早かれ,本当の姿がばれてしまうものです。ばれた時の悲しさ,みじめさはありません。それでも「装い」続けようとすると,その後は誰にも相手にされなくなります。

「一つぐらい欠点があってもいいと思います。」というのは,実際の話かもしれませんね。そこから,コミュニケーションが広がるものです。完ぺきさを鼻にかけるのではなく,むしろ自分ができないところ(欠点)を素直に出すことが,大切なことも多いということです。N.Kさんは,そのあたりまで解って書いている?

五七五の「つつしんで」という言葉に,人としての自重の心が織り込まれています。

こういう文章を書ける小学生はあまりいませんね。その意味で,とても感心しました。

県展作品を紹介します。(^o^)丿

県民文化センターで,今日(3日)から7日(月)の日程で開催している「茨城小中学校芸術祭小中学校美術展覧会」。県内の郡市での審査を通過した優れた作品が4000点ほどが展示されています。鉾田市から,絵画・デザインが35点,書写が35点,それぞれ展示されています。

本校からは,絵画部門で1点,書写部門で5点が「県展」に選ばれています。紹介しましょう。なお,書写は「氏名」も含めて作品なのですが,ふせさせていただきます。

▼「絵画」作品。4年生のH.Rさんの「ツリーチャイムの音色」です。窓からの風景にチャイルドマウンテンが入っているところが,間違いなく旭南小を証明していますね。(証明することもないのですが(^ω^))。

▼「書写」の作品です。低学年は硬筆です。1年生はW.Mさん。2年生はO.Yさんの作品です。鉛筆で,一文字一文字がしっかりと書けています。

▼「書写」の部の3年生以上は毛筆です。3年生はN.Iさんの「火山」。伸びやかで元気のある筆づかいですね。5年生はS.Dさんの「健全」。画数の多い「健」の字をバランスよく書いています。

6年生のI.Aさんの「創造」。筆運びがとても滑らかな感じです。

こうやって作品を見ると,本校では各学年から「県展」に出品されましたが,これはたまたまです。市内全小中学校の図工主任や国語主任等がそれぞれ作品を持ち寄って,作品そのものを見て選びますので,本校のような結果は本当に「たまたま」ですので,強調しておきます。(‘◇’)ゞ

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広報ほこた:「ひまわりプロジェクト」記事 (^_-)-☆

12月の『広報ほこた』の「トピックス~まちの話題~」に,本校の「南っ子まつり」(10月31日)で行われた「旭南ひまわりプロジェクト」の話題が取り上げられました。紹介しま~す。(^o^)丿

⇇クリックで拡大します。

なお,12月号の表紙には,本校卒業生で旭中1年生のI.Tさんが「『天』を目指して,ガンバ!」と紹介されています。11月22日に行われた「第2回関東小中学生クライミング選手権大会」(鉾田市開催)の時の雄姿です。

思えば,I.Tさんの「クライミング熱」は,昨年の9月に本校体育館にクライミングのボードが設置されてから夢中になったのが始まり。わずか1年あまりで,関東大会に出場するほどになっているということです。先輩,ガンバ! そして,本校の子どもたちも,先輩につづけ~ (^o^)丿

今日の給食は,旭南小のリクエスト献立です(*^^)v

今日の給食のメニューはこちら。とてもおいしそうですね。

わかめごはん,はるまき 海藻サラダ,洋風かきたま汁,牛乳,フルーツミックスゼリー,という献立です。

この献立は,10月9日に栄養教諭のN先生の指導の下に6年生がグループで作ったものの一つ。カロリーや食のバランスを考えて,グループで話し合って作りました。

いくつかのグループがあった中で,見事に採用された献立がこれです。グループのメンバーは,T.Gさん,O.Mさん,I.Aさん,Y.Yさん,T.Nさんの5人です。(*^^)v メニュー採用,おめでとう!

自分たちで考えた献立が実現したのですから,きっといつもに増して「おいしい~!」と感じたでしょうね。

交通安全ポスターで県の「最優秀賞」!!!

今日の全校朝会で,5年生のY.Rさんに賞状の伝達をしました。

大きな賞状です。(*^^)v

実は,Y.Rさんが描いた「交通安全ポスター」が,県で最高の「最優秀賞」(県知事賞)に輝いたのです。去る11月20日(金)に茨城県庁の9階で行われた「交通安全県民大会」で表彰されました。(以下の写真はY.Rさんのおうちの方の撮影です)

小学校1年生から高校生まで,それぞれの学年で「最優秀賞」が選ばれました。Y.Rさんは5年生ですので,左から5番目です。

県庁2階のロビーに展示された作品の前での記念写真。(*^^)v いいですね。 作品はこれです。

「死角に注意!!」 小学生の事故で多いのが,この自転車での事故。とくに曲がり角で見えないところからの自動車に注意しなくてはなりません。Y.Rさんの作品は,自転車に乗った小学生二人が楽しそうにおしゃべりをしていて,自動車が来ることに注意が行っていないことがよくわかるポスターです。「とまれ」の標識があるのに,確認していませんね。あぶない,あぶない。本当に「死角に注意!!」です。

Y.Rさん,「最優秀賞」,おめでとうございます!