10月26日には3・5・6年生の交通安全教室がアリーナで行われました。講師として県庁の安全なまちづくり推進室の小沼先生をはじめ3人の先生に御来校いただき,講話とシミュレーターにより安全な自転車の乗り方について学ぶことができました。講話では自転車の乗り方「はひふへほ」をキーワードに被害者にも加害者にもならないように気をつけるポイントを教えていただきました。特にヘルメットの中に入れた豆腐は崩れないことを目の前で見せていただき,子どもたちは驚きの声を上げながら,ヘルメットの大切さを改めて感じ取ることができたようです。後半は代表児童がシミュレーターで町を走る体験をさせていただき,信号や車,歩行者,地形の変化などに気を付けながら安全に走ることを難しさに気づくことができていました。ご指導いただいた先生方本当にありがとうございました。