一人一台のタブレットPCが導入され,子供たちが,「毎日使い」できるように様々な場面で活用しています。
例えば,朝ドリルの時間に「ジャストスマイルドリル」で苦手な部分の復習。
総合的な学習の時間に「ロイロノート・スクール」のテキストを使ってプレゼン資料の作成。
同じく,「プレゼンテーションソフト」を使ってプレゼン資料の作成。
昼休みに「スクラッチ」を使ってプログラムを組む。
国語の時間に「ロイロノート・スクール」のテキストを使って,グループ内で意見の交換。などなど。
今日は,3年1組でタイピングアプリを使って練習をしていました。
習ったばかりのローマ字に悪戦苦闘しながらも,ホームポジションの右手の人差し指が「J」,左手の人差し指が「H」からアプリに指示される通りにタイプする練習をしていました。
ちなみにですが,今回使ったこのアプリ,昨年度「みらプロ」でお世話になったPFN(プリファードネットワークス社)のN氏が開発してくださったものです。
子供たちは,ゲーム感覚でタイピングに熱心に取り組んでいました。
昨年度のPFNの授業紹介ページ
https://miraino-manabi.jp/content/468
昨年度の授業の様子(動画)
https://youtu.be/KCrHYNMdRu0?list=PLGpGsGZ3lmbCFlw1Ju6gVg476aLyCwHVp