お餅のなる木!?

学校評議員のIさんが「ならせ餅」を作り,「ナラの木」と一緒に持ってきてくださいました。

「ならせ餅」とはクヌギやコナラの枯れ枝に花を咲かると言うもので、花は紅白の餅。茨城県の県南地方に伝わる伝統行事で,無病息災、家内安全を願って、農村部で行われてきた行事だそうです。花の咲いた枝は持ち帰り、焼いたり揚げたりして食べるそうです。

児童ホールで年男・年女の学年に当たる「5年生」がナラの木に餅の花を咲かせました。

校長先生や先生方,ALTの先生も参加しました。