紙芝居(1年)

今日の紙芝居は、「てんぐのはなくらべ」というお話でした。ある日、呪文を唱えた青てんぐの鼻は、ぐんぐん伸びてお城までとどきました。女中が物干しざお代わりに着物をかけてくれたので、立派な着物を手に入れることができました。青てんぐに、いつもいばってばかりの赤てんぐ。まねした赤てんぐが鼻をのばすと・・・。そんなにうまくはいきません。

いばっちゃいけないことと、青てんぐの優しさに気付くことができる、いいお話でした。