「ロイロノート・スクール」とは,教室内でインターネットを使って学習支援を行うためのプログラム・システム・アプリです。
授業中にインターネットを通して児童同士が情報共有をしながら学習を行うためのシステムです。
一人一人の児童ががパソコン(今後は,各自のタブレットPCになります)を持ち,そこに示された課題に個人やグループで取り組み,その結果を提出していきます。
提出された課題は児童同士で画面上で共有することもできます。これらの作業を、パソコン内や校内のサーバー内で行うのではなく,インターネット上のサーバーで行うのが特徴です。
現在,4年2組が国語のリーフレット作り,5年2組が総合的な学習の時間の発表用スライド作りに取り組んでいます。
12月11日(金)と14日(月)にタブレットPC導入授業が各クラスごとに行われます。
その後は,パソコン教室での授業ではなく,自分専用のタブレットPCを使って教室で授業を行うようになります。