タブレットPCが導入され,1年生も少しずつ使い方に慣れてきました。
1年1組では,ジャストスマイルドリルを活用して「1年のまとめ,漢字の書き」に挑戦していました。

タッチペンを使って画面に出される漢字をていねいに書いていました。
1年2組では,ロイロノートスクールを活用していました。体育の時間に行った「ボール蹴りゲーム」のふり返りをテキストの中にタッチペンを使って書き,提出箱に提出していました。


提出ができると「やったぁー。」や「できたぁー。」と声を出したり,両手を挙げたりしながらうれしそうにしていました。

6年生の理科「私たちの生活と電気」の中で「プログラミング機器を利用して,プログラミングを体験する。」という学習があります。人感センサーや温度センサーをこのコンピューターボードに取り付け,「みえるスイッチ」を使ってどのような仕組みでスイッチが入ったり切れたりしているのかを学習します。
マイクロビットを授業で使うのは今日が初めて。まずはグループで基本的な使い方(基板に付いているLEDをプログラムを組んで点灯させたり消灯させたり)から学習していきます。







来週には,「人感センサー」を活用した授業を行います。
6年生のみなさん,お楽しみに!!
令和2年10月2日に施行された「茨城県新型コロナウイルス感染症の発生の予防又はまん延の防止と社会経済活動との両立を図るための措置を定める条例」(以下「条例」という。)を受け、新型コロナウイルス感染症に関する知識の普及,不当な差別的取扱いの禁止に関する啓発資料を掲載します。
つきましては,条例第14条にある
「何人も,新型コロナウイルス感染症にり患していること,り患しているおそれがあること等を理由として,不当な差別的取扱いをしてはならない。」
という認識を共有していただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
茨城県教育委員会「人権教育」のホームページ
(以下のURLをクリックしてください。)
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/gakkou/jinken
「STOP!コロナ差別」啓発資料
(上の文字か下の画像をクリックしてください。)

午後から雨脚も強まり風雨の中での下校になってしまうと思っていました。
しかし,子供たちの帰る時刻15時20分少し前から西の空が明るくなり,雨もやみ太陽が雲の切れ間から顔を出してきました。
ほとんどの子供たちが傘を使わずに帰ることができました。
グラウンドは湖のようでしたが,雨上がりの東の空には,アーチも架かっていました。

県独自の緊急事態宣言が延長されたコロナ禍の中でしたが,令和3年度の新入生の保護者の方に来校していただき,説明をしました。
三つの密を避けるため,中学校の体育館を借りての実施となりました。




新入生の皆さん,4月6日の入学式の日に元気にお家の人と登校してくださいね。
一人一台のタブレットPCが導入され,子供たちが,「毎日使い」できるように様々な場面で活用しています。
例えば,朝ドリルの時間に「ジャストスマイルドリル」で苦手な部分の復習。
総合的な学習の時間に「ロイロノート・スクール」のテキストを使ってプレゼン資料の作成。
同じく,「プレゼンテーションソフト」を使ってプレゼン資料の作成。
昼休みに「スクラッチ」を使ってプログラムを組む。
国語の時間に「ロイロノート・スクール」のテキストを使って,グループ内で意見の交換。などなど。
今日は,3年1組でタイピングアプリを使って練習をしていました。
習ったばかりのローマ字に悪戦苦闘しながらも,ホームポジションの右手の人差し指が「J」,左手の人差し指が「H」からアプリに指示される通りにタイプする練習をしていました。



ちなみにですが,今回使ったこのアプリ,昨年度「みらプロ」でお世話になったPFN(プリファードネットワークス社)のN氏が開発してくださったものです。
子供たちは,ゲーム感覚でタイピングに熱心に取り組んでいました。
昨年度のPFNの授業紹介ページ
https://miraino-manabi.jp/content/468
昨年度の授業の様子(動画)
https://youtu.be/KCrHYNMdRu0?list=PLGpGsGZ3lmbCFlw1Ju6gVg476aLyCwHVp
未来に向かって 明るく たくましく 学び続ける子どもの育成