令和2年10月2日に施行された「茨城県新型コロナウイルス感染症の発生の予防又はまん延の防止と社会経済活動との両立を図るための措置を定める条例」(以下「条例」という。)を受け、新型コロナウイルス感染症に関する知識の普及,不当な差別的取扱いの禁止に関する啓発資料を掲載します。
つきましては,条例第14条にある
「何人も,新型コロナウイルス感染症にり患していること,り患しているおそれがあること等を理由として,不当な差別的取扱いをしてはならない。」
という認識を共有していただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
茨城県教育委員会「人権教育」のホームページ
(以下のURLをクリックしてください。)
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/gakkou/jinken
「STOP!コロナ差別」啓発資料
(上の文字か下の画像をクリックしてください。)

午後から雨脚も強まり風雨の中での下校になってしまうと思っていました。
しかし,子供たちの帰る時刻15時20分少し前から西の空が明るくなり,雨もやみ太陽が雲の切れ間から顔を出してきました。
ほとんどの子供たちが傘を使わずに帰ることができました。
グラウンドは湖のようでしたが,雨上がりの東の空には,アーチも架かっていました。

県独自の緊急事態宣言が延長されたコロナ禍の中でしたが,令和3年度の新入生の保護者の方に来校していただき,説明をしました。
三つの密を避けるため,中学校の体育館を借りての実施となりました。




新入生の皆さん,4月6日の入学式の日に元気にお家の人と登校してくださいね。
一人一台のタブレットPCが導入され,子供たちが,「毎日使い」できるように様々な場面で活用しています。
例えば,朝ドリルの時間に「ジャストスマイルドリル」で苦手な部分の復習。
総合的な学習の時間に「ロイロノート・スクール」のテキストを使ってプレゼン資料の作成。
同じく,「プレゼンテーションソフト」を使ってプレゼン資料の作成。
昼休みに「スクラッチ」を使ってプログラムを組む。
国語の時間に「ロイロノート・スクール」のテキストを使って,グループ内で意見の交換。などなど。
今日は,3年1組でタイピングアプリを使って練習をしていました。
習ったばかりのローマ字に悪戦苦闘しながらも,ホームポジションの右手の人差し指が「J」,左手の人差し指が「H」からアプリに指示される通りにタイプする練習をしていました。



ちなみにですが,今回使ったこのアプリ,昨年度「みらプロ」でお世話になったPFN(プリファードネットワークス社)のN氏が開発してくださったものです。
子供たちは,ゲーム感覚でタイピングに熱心に取り組んでいました。
昨年度のPFNの授業紹介ページ
https://miraino-manabi.jp/content/468
昨年度の授業の様子(動画)
https://youtu.be/KCrHYNMdRu0?list=PLGpGsGZ3lmbCFlw1Ju6gVg476aLyCwHVp
6年生は図工で「組み木パズル」に取り組んでいます。
接着剤を使わずに、「かきつぎ」を組み合わせることによって木材を繫ぎ止めることができる日本伝統の組み木。


さすが6年生。スムーズに切っていく姿は、頼もしいです。
どんな作品ができるか、ワクワクしますね。
1年生の生活科の「冬をたのしもう ~そとであそぼう~」授業で凧あげを行いました。
今年度は,新型コロナウイルスの影響もあり,家庭教育学級の活動が思うようにできませんでした。
家庭教育学級の役員さんから依頼をし,各家庭でそれぞれが作成した自慢の凧(カイト)が勢揃い。絶好の風が吹いてきて,凧が勢いよくあがると歓声があがりました。風に乗って踊る姿は「いったんもめん」のよう?です。




総合的な学習の時間の一環として「その道のプロに話を聞く会」の授業を行いました。9名の講師の方にお越しいただき,各ブースに分かれてお話をしていただきました。普段なかなか聞くことのできない貴重なお話に子供たちは,目を輝かせながら聞き入っていました。
第1部 「いちご栽培の農家さん」

第2部
「栄養士」 「鉾田北幼稚園」


「美容師(Dinata) 」「パティシエ(パティスリーシャロン)」


「ITエンジニア」 「薬剤師(なのはな薬局)」


「サッカー選手」 「消防士」


講師の先生の経験や考え方を聞き,その職業の印象や考えが変化し,これからの学校生活や将来に生かしていこうとする姿もみられました。
下に掲載してある
「茨城県いじめの根絶を目指す条例」について【児童生徒・保護者向けガイド】を配布します。
いじめについて話し合う機会としてご活用ください。
「茨城県いじめの根絶を目指す条例について」【児童生徒・保護者向けガイド】
「ロイロノート・スクール」とは,教室内でインターネットを使って学習支援を行うためのプログラム・システム・アプリです。
授業中にインターネットを通して児童同士が情報共有をしながら学習を行うためのシステムです。
一人一人の児童ががパソコン(今後は,各自のタブレットPCになります)を持ち,そこに示された課題に個人やグループで取り組み,その結果を提出していきます。
提出された課題は児童同士で画面上で共有することもできます。これらの作業を、パソコン内や校内のサーバー内で行うのではなく,インターネット上のサーバーで行うのが特徴です。
現在,4年2組が国語のリーフレット作り,5年2組が総合的な学習の時間の発表用スライド作りに取り組んでいます。



12月11日(金)と14日(月)にタブレットPC導入授業が各クラスごとに行われます。
その後は,パソコン教室での授業ではなく,自分専用のタブレットPCを使って教室で授業を行うようになります。
未来に向かって 明るく たくましく 学び続ける子どもの育成