5校時には放射能漏れを想定した避難訓練がありました。
生徒の振り返りでは
「放射線は身近にあって、原子力発電は生活の一部になっていることを理解した。」
「放射能からの避難は、速やかに落ち着いて建物の中に入り、窓や扉を閉める。」
「放射線は目に見えないからこその恐ろしさがあることが分かった。そのため、外から建物に入ったら手洗いうがいをして外気を家に入れないようにする。」
「もしものときに備えて食料、飲料を備蓄しておきたい。」
など、原子力発電や放射能について理解を深めることができました。いつ起こるかわからない災害への備えについて、おうちでも再確認するようお願いいたします。