本日の全校朝会では，以前チリで起きた事件について校長先生からお話がありました。

33人の人が地下に閉じ込められてしまい，69日後に全員が救出された時に，どうやって生き延びたのかと言うお話でした。

非常食は2･3日分しかないなか，リーダーとリーダーを支える人の協力，そして，全員が規律を守って耐えたからだということでした。

子どもたちの驚きの声や真剣に聞き入る姿が印象的でした。

また，給食・保健委員会から新型コロナウイルスの特徴についての説明やクイズがありました。

ここ数日，感染の拡大がニュース等で報道されていますが，もう一度新しい生活様式についてみんなで考えるよい機会となりました。