新聞に載りました「出前講座」

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5/26(水)茨城新聞に掲載されました。記事を紹介します。

 プロの生演奏に触れ,豊かな感性を育んでもらおうと鉾田市田崎の市立旭北小(H・M校長,児童72名)で20日,「文化芸術体験出前講座」が開かれました。バイオリニストの山崎響子さんら3人が同小を訪れ,美しい三重奏を披露しました。  訪れたのは山崎さんとピアニストの永田絵里子さん,チェリストの木下通子さん。3人は演奏する曲の説明や,聞いてほしいポイントを伝えてから「カノン」や「鱒」などのクラシック音楽のほか,人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」など7曲を演奏した。演奏後,児童たちからは楽器についての質問があり,3人は楽器の重さや構造などを説明した。プロの演奏を初めて聴いた6年生Y・Yさん(11)は「音に迫力があり,演奏の早さや強弱で演奏す人の気持ちが伝わってきた」と感想を述べました。 同講座は,小中学生に優れた文化芸術に触れる機会を提供し,将来の担い手や鑑賞者を育成する県の事業で,いばらき文化振興財団が主体となり実施している。(藤崎徹) ※文章は新聞のままですが,本校関係者の名前はイニシャルとさせていただきました。今年度はあと2回芸術鑑賞会を予定しています。コロナが収まり,保護者のみなさんと一緒に鑑賞できるといいですね😃